特許
J-GLOBAL ID:200903023007191060
液体検体収集システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-237463
公開番号(公開出願番号):特開2003-139780
出願日: 2002年08月16日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 流体検体を安全に収集し、搬送しかつ分配できかつ使用後に容易かつ安全に廃棄できる改善された検体収集容器を提供することにある。【解決手段】 流体検体を収集し、搬送しかつ分配する容器組立体。本発明の容器組立体は、流体検体を収集するための、開端部を備えたカップ型容器を有している。開端部を閉じるべく、容器には蓋を取り付けることができる。蓋は、カバーを介して、収集された流体検体との連通を行ないかつ容器からの試料の抽出を可能にするアクセスポートを備えている。自己シーリング閉塞部材が、アクセスポート内で前記蓋により支持されかつアクセスポートをシールして流体の漏洩を防止する。抽出器具は、流体検体の試料を抽出するのに使用できる。抽出器具は自己シーリング閉塞部材に挿通して、抽出を行なうことができる。
請求項(抜粋):
流体検体を収集し、搬送しかつ分配する容器組立体において、流体検体を収集するための、開端部を備えたカップ型容器と、前記開端部を閉じるべく容器に取り付けることができる蓋とを有し、蓋は、該カバーを介して、収集された流体検体との連通を行なうためのアクセスポートを備え、該アクセスポート内で前記蓋により支持される、抽出器具のシールされた挿入を可能にする自己シーリング閉塞部材を更に有することを特徴とする容器組立体。
IPC (5件):
G01N 35/02
, G01N 1/00 101
, G01N 1/00
, G01N 33/48
, G01N 35/10
FI (5件):
G01N 35/02 B
, G01N 1/00 101 F
, G01N 1/00 101 H
, G01N 33/48 F
, G01N 35/06 A
Fターム (17件):
2G045AA15
, 2G045BA13
, 2G045CB03
, 2G045HA06
, 2G052AA32
, 2G052AD26
, 2G052CA03
, 2G052CA11
, 2G052DA03
, 2G052DA12
, 2G052DA13
, 2G052DA22
, 2G052JA23
, 2G058CA02
, 2G058EA06
, 2G058EA14
, 2G058HA00
引用特許:
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