特許
J-GLOBAL ID:200903023014181712
芳香族化合物および/またはハロゲン化有機化合物の分解処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-398638
公開番号(公開出願番号):特開2002-192166
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 従来の微生物処理法や酵素処理法に代わり得ることができ、安全で芳香族化合物やハロゲン化有機化合物を効率良く分解処理できる様な生物学的処理方法を提供する。【解決手段】 芳香族化合物および/またはハロゲン化有機化合物を、木材腐朽菌を用いて生物学的に分解処理する方法において、下記(1)〜(3)の工程含んで操業する。(1)木材腐朽菌を培養する工程(2)上記(1)の培養工程で得られた培養物を加熱処理する工程(3)上記熱処理工程で処理した培養物を上記化合物と接触させる分解処理工程
請求項(抜粋):
芳香族化合物および/またはハロゲン化有機化合物を、木材腐朽菌を用いて生物学的に分解処理する方法において、下記(1)〜(3)の工程を含んで操業することを特徴とする芳香族化合物および/またはハロゲン化有機化合物の分解処理方法。(1)木材腐朽菌を培養する工程(2)上記(1)の培養工程で得られた培養物を加熱処理する工程(3)上記熱処理工程で処理した培養物を上記化合物と接触させる分解処理工程
IPC (7件):
C02F 1/58
, A62D 3/00 ZAB
, B09C 1/10
, C02F 3/00
, C02F 3/34
, C12N 1/00
, C12N 1/14
FI (7件):
C02F 1/58 A
, A62D 3/00 ZAB
, C02F 3/00 G
, C02F 3/34 Z
, C12N 1/00 R
, C12N 1/14 B
, B09B 3/00 E
Fターム (29件):
2E191BA11
, 2E191BA12
, 2E191BC05
, 2E191BD20
, 4B065AA57X
, 4B065AC20
, 4B065BB04
, 4B065BC03
, 4B065CA56
, 4D004AA41
, 4D004AB05
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004AB08
, 4D004CA18
, 4D004CC07
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D038AA08
, 4D038AB08
, 4D038AB11
, 4D038AB14
, 4D038BB01
, 4D038BB20
, 4D040DD03
, 4D040DD11
, 4D040DD12
, 4D040DD14
, 4D040DD16
引用特許:
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