特許
J-GLOBAL ID:200903023017362084

波長多重伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-291379
公開番号(公開出願番号):特開平10-135931
出願日: 1996年11月01日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 等間隔の中心周波数を有する半導体レーザを不等間隔配置用として転用可能とするための不等間隔配置の周波数間隔を規定する。【解決手段】 所定の基準周波数から所定の周波数差で等間隔に配置された光周波数をグリッド周波数としたときに、各チャネルの光信号周波数の少なくとも2つがグリッド周波数に一致し、かつその内の1つが基準周波数に一致し、各チャネルの光信号周波数とそれぞれ最も近いグリッド周波数との周波数ずれが所定値以内で、かつその最大値が最小となる周波数間隔に設定する。
請求項(抜粋):
各チャネルの光信号周波数が光増幅器の利得帯域内で不等間隔に配置された波長多重伝送システムにおいて、所定の基準周波数から所定の周波数差で等間隔に配置された光周波数をグリッド周波数としたときに、前記各チャネルの光信号周波数の少なくとも2つがグリッド周波数に一致し、かつその内の1つが基準周波数に一致し、前記各チャネルの光信号周波数とそれぞれ最も近いグリッド周波数との周波数ずれが所定値以内で、かつその最大値が最小となる周波数間隔に設定されたことを特徴とする波長多重伝送システム。
IPC (4件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  G02B 6/00 ,  H04B 10/02
FI (3件):
H04B 9/00 E ,  G02B 6/00 C ,  H04B 9/00 U
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 光周波数配置方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-315125   出願人:日本電信電話株式会社

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