特許
J-GLOBAL ID:200903023024293314
平面照明装置とその装置の光透過部の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-190274
公開番号(公開出願番号):特開平11-039914
出願日: 1997年07月15日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】従来の平面照明装置は、集光効果が小さかったという課題と、高価であったという課題とがあった。【解決手段】導光体2の光出射側の面7に、同心円状の稜線を持つ複数のプリズムから構成された同心円状光出射側プリズム群8aを配置し、その複数のプリズムの各頂角を尖頂とし、また、導光体2の光反射側の面5にも、同心円状光出射側プリズム群8aと同様な光反射側プリズム群6を配置し、さらに、同心円状光出射側プリズム群8aの各プリズムの稜線の法線と、光反射側プリズム群6の各プリズムの稜線の法線とが実質上垂直となるように、同心円状光出射側プリズム群8aと、光反射側プリズム群6とを配置して、導光体2に入射した光を効率よく出射させる。
請求項(抜粋):
所定の大きさの金属部材、および/または前記金属部材を切削するバイトを回転させて、前記金属部材に、複数の同心円の円弧を形成して金型を作成し、その金型を利用して平面照明装置の光透過部を製造することを特徴とする平面照明装置の光透過部の製造方法。
IPC (3件):
F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
FI (3件):
F21V 8/00 601 C
, G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (5件)
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液晶表示用導光板とその反射溝形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-040563
出願人:株式会社北斗製作所
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片面に散乱反射部を有する導光板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-319166
出願人:日本写真印刷株式会社
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液晶表示用導光板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-185931
出願人:株式会社北斗製作所
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導光板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-104304
出願人:米島フエルト産業株式会社, 城南フエルト株式会社, 株式会社三洋, 東邦工業株式会社
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特開昭64-081102
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