特許
J-GLOBAL ID:200903023029498755
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 井出 哲郎
, 片岡 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-174804
公開番号(公開出願番号):特開2004-020855
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】低トルクの駆動モータを使用した場合であっても、大掛かりな動力増幅機構などを用いることなく、1つの駆動モータを使用して複数の現像装置を付勢力に抗しながら現像位置側に一括して変位させる変位機構を円滑に駆動させることができ、いずれの現像装置も等しく現像位置に変位させることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】上記変位機構8について、退避位置から現像位置への変位を、1つの駆動モータ86の動力に基づき支軸40eを中心に揺動する複数の押し付け部材80によって複数の現像装置41を押圧することで行う機構とし、その押し付け部材80による押圧のタイミングを複数の現像装置41のうち少なくとも1つについて他の現像装置とずらすように構成した。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
静電潜像が形成される複数の像担持体と、この各像担持体の静電潜像をトナーにより現像してトナー像にする複数の現像装置と、この複数の現像装置を前記像担持体に接近した現像位置とその像担持体から離した退避位置との間で、その現像位置側から退避位置側に現像装置を付勢する付勢力に抗し一括して変位させる変位機構と、この変位機構を駆動させるための動力を供給する1つの駆動モータとを有する画像形成装置において、
前記変位機構は、前記退避位置から現像位置への変位を、前記駆動モータの動力に基づき支軸を中心に揺動する複数の押し付け部材によって前記複数の現像装置を押圧することで行う機構であって、その押し付け部材による押圧のタイミングを複数の現像装置のうち少なくとも1つについて他の現像装置とずらしていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/01
, G03G15/00
, G03G15/08
FI (4件):
G03G15/01 Y
, G03G15/01 Z
, G03G15/00 550
, G03G15/08 506A
Fターム (63件):
2H077AD06
, 2H077BA03
, 2H077BA04
, 2H077BA07
, 2H077BA09
, 2H077EA16
, 2H077GA13
, 2H171FA03
, 2H171FA04
, 2H171FA09
, 2H171FA13
, 2H171FA28
, 2H171GA01
, 2H171GA13
, 2H171KA06
, 2H171KA09
, 2H171KA10
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171KA24
, 2H171KA25
, 2H171LA03
, 2H171LA08
, 2H171LA10
, 2H171LA17
, 2H171QA03
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA23
, 2H171QB32
, 2H171QB34
, 2H171QC03
, 2H171WA07
, 2H171WA21
, 2H300EA06
, 2H300EA08
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC04
, 2H300ED03
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ16
, 2H300EJ25
, 2H300EJ31
, 2H300EJ47
, 2H300FF05
, 2H300GG11
, 2H300GG28
, 2H300GG49
, 2H300HH14
, 2H300HH17
, 2H300HH24
, 2H300HH30
, 2H300HH35
, 2H300QQ10
, 2H300QQ14
, 2H300RR19
, 2H300RR48
引用特許:
審査官引用 (4件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-248408
出願人:コニカ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-039920
出願人:株式会社リコー
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カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-138658
出願人:松下電器産業株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-253844
出願人:ミノルタ株式会社
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