特許
J-GLOBAL ID:200903050658391642

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-138658
公開番号(公開出願番号):特開2001-318508
出願日: 2000年05月11日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 感光体ドラムと中間転写ベルトとの摩擦による損傷を緩和する。【解決手段】 露光器9によって静電潜像が形成される感光体ドラム5a,6a,7a,8aおよび静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する現像ユニットをそれぞれ備え、相互に異なる色のトナーが収容されてタンデム式に配列された複数の画像形成ユニット5,6,7,8と、複数のローラに掛け渡され、画像形成ユニット5,6,7,8の配列方向に沿って周回走行して感光体ドラム5a,6a,7a,8a上に形成された複数色のトナー像が順次重ね転写されてカラートナー像が形成される無端の中間転写ベルト3とを備え、感光体ドラム5a,6a,7a,8a上のトナー像を中間転写ベルト3に転写する期間のみ中間転写ベルト3を感光体ドラム5a,6a,7a,8aに接触させるようにする。
請求項(抜粋):
露光手段によって静電潜像が形成される感光体ドラムおよび前記静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する現像ユニットをそれぞれ備え、相互に異なる色の前記トナーが収容されてタンデム式に配列された複数の画像形成ユニットと、複数のローラに掛け渡され、前記画像形成ユニットの配列方向に沿って周回走行して前記感光体ドラム上に形成された複数色のトナー像が順次重ね転写されてカラートナー像が形成される無端の中間転写ベルトとを有し、前記感光体ドラム上の前記トナー像を前記中間転写ベルトに転写する期間のみ前記中間転写ベルトを前記感光体ドラムに接触させることを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/16 103 ,  G03G 21/00 372
Fターム (21件):
2H027EC14 ,  2H027ED02 ,  2H027ED24 ,  2H027EE02 ,  2H027EE04 ,  2H027EF09 ,  2H030AA01 ,  2H030AA07 ,  2H030AB02 ,  2H030BB02 ,  2H030BB21 ,  2H030BB42 ,  2H030BB53 ,  2H030BB54 ,  2H030BB71 ,  2H032AA05 ,  2H032AA15 ,  2H032BA01 ,  2H032BA09 ,  2H032BA23 ,  2H032CA13
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-023234   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-088925   出願人:ミノルタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-319832   出願人:富士通株式会社

前のページに戻る