特許
J-GLOBAL ID:200903023056845556

通信制御ボードの交換方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-338704
公開番号(公開出願番号):特開平9-179800
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 ホスト計算機を停止させずに通信制御ボードの交換を可能にする。【解決手段】 ボード監視手段16は、通信制御ボードの抜去と挿入を検出する。具備し、通信制御ボードが抜去されるとボード監視手段の指示により通信プログラム15は、端末5との通信処理を中止する。次にボード種別読み込み手段12は、通信制御ボードが挿入されるとボード監視手段の指示により挿入された通信制御ボードの種別を読み込む。比較部13は、読み込まれたボード種別と予めボード種別格納部111に用意したボード種別を比較する。通信情報転送手段14は前記種別が一致した場合は挿入された通信制御ボード41に通信情報格納部112における通信情報を格納する。最後にボード監視手段の指示により通信プログラムの通信を再開する。
請求項(抜粋):
ホスト計算機が端末と通信を行う場合の通信制御を行う通信制御装置における通信制御ボードの交換方式において、前記通信制御ボードの抜去と挿入を検出するボード監視手段を具備し、前記通信制御ボードが抜去されると前記ボード監視手段の指示により通信プログラムの通信処理を中止し、前記通信制御ボードが挿入されると前記ボード監視手段の指示により挿入された前記通信制御ボードの種別を確認し、前記種別が正しい場合は前記挿入された前記通信制御ボードにプロトコル情報などから成る通信情報を格納し、中止中の前記通信プログラムの通信を再開することを特徴とする通信制御ボードの交換方式。
IPC (3件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 1/18 ,  G06F 1/00 370
FI (3件):
G06F 13/00 353 C ,  G06F 1/00 370 G ,  G06F 1/00 320 J
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-129748
  • ICカード使用機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-207478   出願人:京セラ株式会社
  • 特開昭57-161950

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