特許
J-GLOBAL ID:200903023060167392

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-078785
公開番号(公開出願番号):特開2000-288187
出願日: 1993年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 図柄表示装置を遊技盤の透孔内およびその後方の空きスペースを有効に活用してコンパクトに設置することができるとともに、図柄表示装置を遊技盤に対して位置ずれ無く正確にセットする。【解決手段】 図柄表示装置を遊技盤1に取付けるに際し、図柄表示装置のうち、表示窓24が開設されたベースフレーム20を有する前表示ユニット15を、前記ベースフレーム20を遊技盤面に結合することによって遊技盤1に取付け、図柄表示装置のうち、図柄表示体および制御回路基板が収納された収納ボックス40を有する後表示ユニット16を、遊技盤1の裏面に位置決めされて取付けられた入賞球誘導樋5に前記収納ボックス40を結合することによって入賞球誘導樋5を介して遊技盤1に取付け、前記後表示ユニット16を前記前表示ユニット15の背後に隣接して前記図柄表示体を前記表示窓24の背後に設置する。
請求項(抜粋):
図柄表示装置用の透孔が開設された遊技盤には表示窓が開設されたベースフレームを有する前表示ユニットと、図柄表示体および制御回路基板が収納された収納ボックスを有する後表示ユニットとに分割された図柄表示装置のうちの前記前表示ユニットを、前記ベースフレームを遊技盤面に結合した状態で取付け、遊技盤の裏面に位置決めされて取付けられた入賞球誘導樋には前記後表示ユニットを、前記収納ボックスを前記入賞誘導樋に結合して前記図柄表示体を前記表示窓の背後に設置した状態で取付けたことを特徴とするパチンコ機における図柄表示装置の取付け構造。
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る