特許
J-GLOBAL ID:200903023067112402
釜炒り茶、その製造方法および製造設備
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小堀 益
, 堤 隆人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-365081
公開番号(公開出願番号):特開2004-194535
出願日: 2002年12月17日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】釜炒り茶独特の香味を活かした、新しいタイプのお茶を提供するとともに、このお茶を、従来の釜炒り茶の製法に比べて低コスト且つ短時間で大量に得られる造方法および製造設備を提供する。【解決手段】給葉+生葉計量工程(a)から供給される茶生葉を加熱により連続的に炒り葉して酸化酵素の殺青処理を行う連続殺青処理工程(b)と、連続殺青処理工程(b)から連続的に排出される炒り葉を、連続殺青処理工程(b)で発生する葉茎の屑部分、焦げ部分を除去する粉取り工程(c)と、粉取り工程(c)後の粉取りした炒り葉を連続的に乾燥処理する連続乾燥工程(d)により製造される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
給葉+生葉計量工程から供給される茶生葉を加熱により連続的に炒り葉して酸化酵素の殺青処理を行う連続殺青処理工程と、
前記連続殺青処理工程から連続的に排出される炒り葉を、前記連続殺青処理工程で発生する葉茎の屑部分、焦げ部分を除去する粉取り工程と、
前記粉取り工程後の粉取りした炒り葉を連続的に乾燥処理する連続乾燥工程とからなること特徴とする釜炒り茶の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4B027FB05
, 4B027FC10
, 4B027FP20
, 4B027FP22
, 4B027FP65
, 4B027FR05
引用特許:
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