特許
J-GLOBAL ID:200903023077620104
気体分離装置、及びその装置の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
武井 英夫
, 清水 猛
, 伊藤 穣
, 鳴井 義夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2005008892
公開番号(公開出願番号):WO2005-110581
出願日: 2005年05月16日
公開日(公表日): 2005年11月24日
要約:
【課題】加湿性能、圧力損失、容積効率及び耐久性に優れ、特に車載燃料電池に使用される気体の加湿に好適な加湿装置及びその装置の運転方法を提供する。【解決手段】気体分離膜と少なくとも1層の通気性補強材からなる複合膜をプリーツ加工してなるプリーツ成形体の、該成形体の外辺部に補強フレームが配置されたプリーツエレメントの、該プリーツエレメントの上面及び下面が少なくとも1組の吸気口及び排気口を有するプレートで覆われており、該プリーツ成形体の高さ(H)に対する該吸気口と該排気口の最短距離(L)の比(R=L/H)が0.1以上7.0以下、かつ、該プリーツ成形体の長さ(Le)に対する幅(W)の比(W/Le)が0.3以上10.0以下であることを特徴とする気体分離装置、及びその装置の運転方法であって、容積流量比がそれぞれ200以上である加湿装置の運転方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
気体分離膜と少なくとも1層の通気性補強材からなる複合膜をプリーツ加工してなるプリーツ成形体の外辺部に補強フレームが配置されているプリーツエレメントの上面及び下面が、少なくとも1組の吸気口及び排気口を有するプレートで覆われており、該プリーツ成形体の高さ(H)に対する該吸気口と該排気口の最短距離(L)の比(R=L/H)が0.1以上7.0以下、かつ、該プリーツエレメントの長さ(Le)に対する幅(W)の比(W/Le)が0.3以上10.0以下である気体分離装置。
IPC (4件):
B01D 63/14
, B01D 53/22
, B01D 63/00
, F24F 6/04
FI (4件):
B01D63/14
, B01D53/22
, B01D63/00 500
, F24F6/04
Fターム (22件):
3L055AA10
, 3L055BA02
, 3L055DA06
, 4D006GA41
, 4D006HA71
, 4D006JA08A
, 4D006JA15A
, 4D006JA19A
, 4D006JA22A
, 4D006JA30A
, 4D006JA30B
, 4D006KA11
, 4D006KE01R
, 4D006MA04
, 4D006MA06
, 4D006MA21
, 4D006MA31
, 4D006MB04
, 4D006PA01
, 4D006PB17
, 4D006PB65
, 4D006PC80
引用特許:
出願人引用 (3件)
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固体高分子電解質型燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-163717
出願人:株式会社東芝
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燃料電池の供給ガス加湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-073864
出願人:マツダ株式会社
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加湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-049155
出願人:旭化成株式会社
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