特許
J-GLOBAL ID:200903023083412327

追記型光ディスクの情報記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-220323
公開番号(公開出願番号):特開平7-073471
出願日: 1993年09月03日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 追記型光ディスクにCDVフォーマットの音声及び映像を記録する場合において、各記録領域内において線速度に応じた最適な記録パワーで記録を行なうことが可能な追記型光ディスクの情報記録装置を提供する。【構成】 追記型光ディスクの記録面に光ビームを照射することにより、情報の記録を行なう追記型光ディスクの情報記録装置において、光ディスクは、第1の線速度で信号が記録・再生される第1の記録領域と、第2の線速度で信号が記録・再生される第2の記録領域とを有し、第1の記録領域は、テスト記録領域を有し、情報記録装置は、テスト記録領域を利用して第1の記録領域に記録する際の第1の最適記録パワーを決定し、また、第1の最適記録パワーを所定の定数倍することにより第2の記録領域に記録する際の第2の最適記録パワーを決定するように構成する。
請求項(抜粋):
追記型光ディスクの記録面に光ビームを照射することにより、情報の記録を行なう追記型光ディスクの情報記録装置において、前記光ディスクは、第1の線速度で信号が記録・再生される第1の記録領域と、第2の線速度で信号が記録・再生される第2の記録領域とを有し、前記第1の記録領域は、テスト記録領域を有し、前記情報記録装置は、前記テスト記録領域を利用して第1の記録領域に記録する際の第1の最適記録パワーを決定し、また、前記第1の最適記録パワーを所定の定数倍することにより第2の記録領域に記録する際の第2の最適記録パワーを決定する記録パワー決定手段を有することを特徴とする追記型光ディスクの情報記録装置。
IPC (2件):
G11B 7/00 ,  G11B 20/12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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