特許
J-GLOBAL ID:200903023083648924
流動食品用パッケージに開口装置を取付けるためのユニット
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
特許業務法人浅村特許事務所
, 浅村 皓
, 浅村 肇
, 森 徹
, 吉田 裕
, 白江 克則
, 横田 裕弘
, 田中 正
, 金井 建
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-551685
公開番号(公開出願番号):特表2009-525200
出願日: 2006年12月29日
公開日(公表日): 2009年07月09日
要約:
流動食品用パッケージ(3)に開口装置(2,2’)を取付けるためのユニット(1,1’)であって、このユニット(1,1’)は、第1通路(P1,P1’)に沿って連続的に開口装置(2,2’)を給送する第1コンベヤ手段(8,8’)と、第2通路(P2)に沿って連続的にパッケージ(3)を給送する第2コンベヤ手段(9)と、第1通路(P1,P1’)から第2通路(P2)へ開口装置(2,2’)を送るための、軸線(A)の回りに回転するホイール(18)およびこのホイール(18)により担持されてそれぞれの開口装置(2,2’)を第1コンベヤ手段(8,8’)から受取り、それらをホイール(18)の回転によって第2通路(P2)へ送る多数のグリップ部材(19,19’)を有する送り手段(10)とを含み、送り手段(10)は、グリップ部材(19,19’)をホイール(18)に対して可動に連結する連結手段(20)と、ホイール(18)が回転するときにホイール(18)に対する各々のグリップ部材(19,19’)の位置を変化させるためのカム・ガイド手段(21)とを含む。
請求項(抜粋):
第1通路(P1,P1’)に沿って連続的に開口装置(2,2’)を給送する第1コンベヤ手段(8,8’)、
第2通路(P2)に沿って連続的にパッケージ(3)を給送する第2コンベヤ手段(9)、および
前記第1通路(P1,P1’)に沿って配置されたピックアップ・ステーション(11)から、前記第2通路(P2)に沿って配置され、それぞれの前記パッケージ(3)に開口装置(2,2’)を取付ける取付けステーション(12)へ前記開口装置(2,2’)を送るための送り手段(10)であって、軸線(A)の回りに回転するホイール(18)と、前記ホイール(18)に担持され、前記第1コンベヤ手段(8,8’)から一度に1つの開口装置(2,2’)を受取り、また、それを前記ホイール(18)の回転によって前記第2通路(P2)へ送るための少なくとも1つのグリップ部材(19,19’)とを含む前記送り手段を含んでなる流動食品用パッケージ(3)に開口装置(2,2’)を取付けるためのユニット(1,1’)であって、
前記送り手段(10)がさらに、前記グリップ部材(19,19’)を前記ホイール(18)に対して移動可能に連結する連結手段(20)と、前記ホイール(18)が回転するときに前記ホイール(18)に対する前記グリップ部材(19,19’)の位置を変化させるガイド手段(21)とを含むことを特徴とするユニット。
IPC (3件):
B31B 1/84
, B65G 47/52
, B65G 47/86
FI (3件):
B31B1/84 301
, B65G47/52 D
, B65G47/86 Z
Fターム (23件):
3E075AA02
, 3E075AA04
, 3E075BA04
, 3E075BB22
, 3E075CA07
, 3E075DA15
, 3E075DA32
, 3E075DE03
, 3E075GA05
, 3F044AA01
, 3F044AB23
, 3F044BB02
, 3F044CC01
, 3F044CC12
, 3F044CD01
, 3F072AA06
, 3F072GE01
, 3F072GG03
, 3F072HA06
, 3F072KA01
, 3F072KC02
, 3F072KC06
, 3F072KD01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭55-116510
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高速キャッパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-015770
出願人:日本自働精機株式会社
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特公昭52-025783
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注入可能な食品容器の開口装置の施工用ユニット
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-505498
出願人:テトララバルホールデイングスエフイナンスソシエテアノニム
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審査官引用 (4件)
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特開昭55-116510
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高速キャッパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-015770
出願人:日本自働精機株式会社
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特公昭52-025783
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