特許
J-GLOBAL ID:200903023094395033

カラー画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-304261
公開番号(公開出願番号):特開2005-077453
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 画像形成装置としてのパフォーマンスを落とすことなく、色ずれ補正制御を実施することのできるカラー画像形成装置を提供する。【解決手段】 ドアが開かれた場合に中間転写ベルトの離間検知を行い(S301ないしS303)、ベルトの離間があったときにのみ、色ずれ補正制御を実施し(S305,S306)、ドアの開閉のみのときには、色ずれ補正制御を実施しないようにすることが可能となる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
各々感光ドラムを有する複数の画像形成手段と、前記感光ドラムに形成された画像を無端状ベルト上に転写する複数の転写手段と、前記無端状ベルトを駆動する駆動ローラと、前記感光ドラムと前記無端状ベルトとを当接,離間する離間手段と、前記無端状ベルト上に色ずれ検出用のパターンを形成する色ずれ検出用パターン形成手段と、前記色ずれ検出用のパターンを検出するパターン検出手段と、前記パターン検出手段の検出結果から、基準色に対する検出色の色ずれ量を算出し、色ずれを補正する色ずれ補正手段とを備えたカラー画像形成装置において、 前記無端状ベルトの当接,離間の状態を検知するベルト離間検知手段と、 前記無端状ベルト離間の際に開閉するドアが開いている場合に、前記ベルト離間検知手段により前記無端状ベルトの離間を検知したとき、前記ドアが閉じられた後、前記色ずれ補正手段による色ずれ補正を実行するよう制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (2件):
G03G15/01 ,  G03G21/14
FI (3件):
G03G15/01 Y ,  G03G15/01 114A ,  G03G21/00 372
Fターム (40件):
2H027DA11 ,  2H027DA21 ,  2H027DA26 ,  2H027DA27 ,  2H027DA50 ,  2H027DE02 ,  2H027EB06 ,  2H027EC03 ,  2H027ED04 ,  2H027ED24 ,  2H027EE07 ,  2H027EF15 ,  2H027ZA07 ,  2H300EA05 ,  2H300EB04 ,  2H300EB12 ,  2H300EC05 ,  2H300EC15 ,  2H300EF08 ,  2H300EG02 ,  2H300EH16 ,  2H300EH34 ,  2H300EH35 ,  2H300EH36 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ47 ,  2H300EL07 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG27 ,  2H300HH24 ,  2H300QQ10 ,  2H300QQ13 ,  2H300QQ22 ,  2H300RR20 ,  2H300RR38 ,  2H300RR49 ,  2H300RR50 ,  2H300TT03 ,  2H300TT04
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る