特許
J-GLOBAL ID:200903023096430812

シャワー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 友雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173203
公開番号(公開出願番号):特開2001-000502
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 使用者が、その姿勢や身長にかかわらずシャワーを適切に浴びることができ、気温の低い時季に温水シャワーを浴びる場合でも、比較的、寒さを感じることなく快適に使用できるシャワー装置を提供する。【解決手段】 シャワー装置1は、設置面に自立した状態で設置され、使用者が給水源からの湯水をシャワーとして浴びることによって使用する。シャワー装置1は、設置面に置かれるベース2と、このベース2から上方に延び、設置面からの高さを変更可能なフレーム3と、使用者の周囲に延びるようにフレーム3に設けられ、給水源に接続可能であるとともに、接続された給水源からの湯水を使用者に向かってシャワーとして噴き出し、かつその噴き出し方向を調整可能な複数のノズルN1〜N4を長さ方向に沿って有するシャワーパイプ4と、を備える。
請求項(抜粋):
設置面に自立した状態で設置され、使用者が給水源からの湯水をシャワーとして浴びることによって使用するシャワー装置であって、前記設置面に置かれるベースと、このベースから上方に延び、前記設置面からの高さを変更可能な本体部と、前記使用者の周囲に延びるように前記本体部に設けられ、前記給水源に接続可能であるとともに、接続された前記給水源からの湯水を前記使用者に向かって前記シャワーとして噴き出し、かつその噴き出し方向を調整可能な複数の噴出孔を長さ方向に沿って有する管材と、を備えることを特徴とするシャワー装置。
IPC (4件):
A61H 33/00 310 ,  A61H 33/00 ,  A47K 3/28 ,  B05B 1/20 101
FI (4件):
A61H 33/00 310 P ,  A61H 33/00 310 J ,  B05B 1/20 101 ,  A47K 3/22
Fターム (18件):
2D032FA02 ,  2D032FA07 ,  4C094AA01 ,  4C094BA16 ,  4C094BC02 ,  4C094CC01 ,  4C094DD14 ,  4C094EE20 ,  4C094GG02 ,  4C094GG14 ,  4F033AA11 ,  4F033BA04 ,  4F033CA01 ,  4F033DA01 ,  4F033DA05 ,  4F033EA06 ,  4F033LA12 ,  4F033NA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 座位式シャワー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-023562   出願人:泉工医科工業株式会社
  • ベッド上の病人を入浴させる浴槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-056647   出願人:野崎茂定
  • 身体洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-176461   出願人:株式会社アルボ, 北村輝夫
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審査官引用 (6件)
  • 座位式シャワー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-023562   出願人:泉工医科工業株式会社
  • ベッド上の病人を入浴させる浴槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-056647   出願人:野崎茂定
  • 身体洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-176461   出願人:株式会社アルボ, 北村輝夫
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