特許
J-GLOBAL ID:200903023100144978

ボイス・メール・メッセージを転記する方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156784
公開番号(公開出願番号):特開2002-032213
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータ・ボイス・メール・メッセージを転記するシステムの必要性が生じている。【解決手段】 本発明は、ボイス・メール・メッセージを転記する方法およびシステムに関する。本発明の方法は、第1に、オーディオ・ファイルに格納されたコンピュータ・ボイス・メール・メッセージをコンピュータ音声認識システムに与えるステップと、第2に、コンピュータ・ボイス・メール・メッセージを、音声認識システム内の話者識別プロセスに処理依頼するステップとを有する複数のステップを含む。特に、話者識別プロセスは、登録話者をコンピュータ・ボイス・メール・メッセージのソースとして識別できる。
請求項(抜粋):
コンピュータ・ボイス・メールを転記する方法であって、オーディオ・ファイルに格納されたコンピュータ・ボイス・メール・メッセージをコンピュータ音声認識システムに与えるステップと、前記コンピュータ・ボイス・メール・メッセージを、前記音声認識システム内の話者識別プロセスに処理依頼し、前記話者識別プロセスが、登録話者を前記コンピュータ・ボイス・メール・メッセージのソースとして識別するステップと、前記登録話者の前記識別に応答して、前記コンピュータ・ボイス・メール・メッセージを、前記音声認識システム内の音声変換プロセスに処理依頼し、前記音声変換プロセスが、前記識別された登録話者に対応する話者登録データを用いて、前記コンピュータ・ボイス・メール・メッセージの音声/テキスト変換を実行するステップと、前記音声/テキスト変換が、前記コンピュータ・ボイス・メール・メッセージの転記を作り出すステップとを含む方法。
IPC (3件):
G06F 3/16 320 ,  G06F 3/16 ,  H04M 11/10
FI (3件):
G06F 3/16 320 H ,  G06F 3/16 320 G ,  H04M 11/10
Fターム (3件):
5K101KK05 ,  5K101NN08 ,  5K101NN15
引用特許:
審査官引用 (10件)
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