特許
J-GLOBAL ID：200903023103635662

配向性フレーク状酸化亜鉛およびその製法

発明者：
戸田 徳

戸田 徳 について


出願人/特許権者：
科学技術振興事業団

科学技術振興事業団 について

, 
ハクスイテック株式会社

ハクスイテック株式会社 について


代理人 (1件)： 小谷 悦司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-032304
公開番号（公開出願番号）：特開2001-220292
出願日： 2000年02月09日
公開日（公表日）： 2001年08月14日
要約：
【要約】【課題】 焼成後の状態で微細且つ粒子径が揃っており、しかも高配向性のフレーク状酸化亜鉛とその製法を提供すること。【解決手段】 下記式(1)によって求められる配向性指数が40以上であり、好ましくは更に平均粒子径が0.2〜2μm、平均厚さが0.03μm以下である高配向性のフレーク状酸化亜鉛を開示すると共に、該酸化亜鉛を効率よく製造することのできる製法を開示する。 配向性指数=[34.56°/(31.88°+34.56°+36.36°)×100...(1)(式中の各数値は、X線回折における2θ角の強度を表わす)
請求項（抜粋）：
下記式(1)によって求められる配向性指数が40以上であることを特徴とする配向性フレーク状酸化亜鉛。 配向性指数=[34.56°/(31.88°+34.56°+36.36°)×100...(1)(式中の各数値は、X線回折における2θ角の強度を表わす)
IPC (2件)：
C30B 29/16 ,  C01G 9/02
FI (2件)：
C30B 29/16 ,  C01G 9/02 B
Fターム (9件)：
4G047AA02 ,  4G047AB02 ,  4G047AC02 ,  4G047AC03 ,  4G047AD04 ,  4G077AA01 ,  4G077AB02 ,  4G077BB07 ,  4G077CA03
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (2件)

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