特許
J-GLOBAL ID:200903023107656133
コネクタ結合装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-223053
公開番号(公開出願番号):特開平6-063886
出願日: 1992年08月21日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 連結部材を動作させるマニピュレータの負荷を軽減することである。【構成】 第2の連結部材200に設けられている雄コネクタ220をコネクタ挿抜方向に往復移動させるコネクタ挿抜機構211が第2の連結部材200内に設けられている。第1の連結部材100の先端側には凸状のコーン部102が形成され、第2の連結部材200の先端側にはコーン部102が嵌まり込む凹状のガイドコーン部202が形成されている。第1の連結部材100には、突起117を有するフィンガ116とこのフィンガ116を動作させるフィンガ開閉駆動機構110とが設けられている。第2の連結部材200には、突起117と係合し両部材100,200の相対的位置関係を拘束する係止穴217が形成されているガイドピース210が設けられている。
請求項(抜粋):
それぞれにコネクタが設けられている2個の部材を連結すると共に、コネクタ相互を結合するコネクタ結合装置において、2個の前記部材を連結する連結手段と、2個の前記部材に設けられているコネクタのうち、少なくとも一方の部材に設けられているコネクタを他方の部材に設けられているコネクタに対する挿抜方向に往復移動させるコネクタ挿抜手段と、を備えていることを特徴とするコネクタ結合装置。
IPC (2件):
引用特許:
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