特許
J-GLOBAL ID:200903023114484089

高光学出力密度を生成するための方法およびレーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至 ,  廣瀬 峰太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-506142
公開番号(公開出願番号):特表2005-531135
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
本発明は、単一のレーザバー(LB)において、隣接するダイオードレーザ(E)の遅軸が、同一線において相互に関して配置されており、前記ダイオードレーザ(E)は実質的に同じ方向(z)に放出し、前記複数のレーザバー(LB)によって放出された放射線は、さらに、光軸(A)と平行な結合された明るい光線に集光されるように、ダイオードレーザ(E)のレーザバー(LB)を形成することによって、高光学出力密度を生成するための方法および装置に関する。本発明に従えば、レーザバー(LB)は、異なるセクタから出る光線の方向が前記光線を結合するために方向を変えられる(DE)ように、セクタに光軸(A)に関して軸対称構造に対して配置される。本発明の好適な実施形態は、空間多重化、偏光多重化および/または、波長多重化を用いて、レーザバー(LB)の効率的なセクタバイセクタの放射線の結合を可能にする。
請求項(抜粋):
高光学出力密度を生成する方法であって、 複数のレーザバー(LB)が、個々のレーザバー(LB)において、隣接するダイオードレーザ(E)の遅軸(X)が相互に関して平行線に位置しており、前記ダイオードレーザ(E)が実質的に同じ方向(z)に放出し、前記複数のレーザバー(LB)によって放出された放射線が光軸(A)と平行な方向に進む結合光線に集光されるように、ダイオードレーザ(E)から形成される方法において、 レーザバー(LB)が、光軸(A)に関して軸対称構造にセクタに配置されており、異なるセクタから出る光線の方向が、光軸(A)と実質的に平行となるように空間多重化によって、前記光線を結合するために方向を変えられることを特徴とする方法。
IPC (1件):
H01S5/40
FI (1件):
H01S5/40
Fターム (7件):
5F173MA08 ,  5F173MB03 ,  5F173MC12 ,  5F173MC30 ,  5F173MF26 ,  5F173MF34 ,  5F173MF40
引用特許:
審査官引用 (6件)
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