特許
J-GLOBAL ID:200903023148889428
内燃機関用排ガス浄化装置における能力判定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-006548
公開番号(公開出願番号):特開平7-208149
出願日: 1994年01月25日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】内燃機関の排気系に、排ガス中の未燃成分を一時的に吸着する未燃成分吸着手段が設けられる内燃機関用排ガス浄化装置において、未燃成分吸着手段の吸着能力を容易にかつ確実に判定し、未燃成分の大気放出を防止する。【構成】未燃成分吸着手段8が未燃成分を吸着する吸着過程あるいは未燃成分を脱離する脱離過程に在る状態に在ることが、未燃成分吸着状況検出手段14により検出されている状態で、未燃成分吸着手段8の上流側および下流側での排ガス中の空燃比を検出する上流側および下流側空燃比検出手段12,13の検出値により未燃成分吸着手段8の吸着能力が判定手段15で判定される。
請求項(抜粋):
内燃機関(E)の排気系(7)に、排ガス中の未燃成分を一時的に吸着する未燃成分吸着手段(8)が設けられる内燃機関用排ガス浄化装置において、未燃成分吸着手段(8)の上流側および下流側での排ガス中の空燃比を検出する上流側および下流側空燃比検出手段(12,13)と、未燃成分吸着手段(8)が未燃成分を吸着する吸着過程あるいは未燃成分を脱離する脱離過程に在る状態を検出する未燃成分吸着状況検出手段(14)と、前記未燃成分吸着手段(8)が吸着過程あるいは脱離過程に在ることが未燃成分吸着状況検出手段(14)により検出されている状態で上流側および下流側空燃比検出手段(12,13)の検出値により未燃成分吸着手段(8)の吸着能力を判定する判定手段(15)とを備えることを特徴とする内燃機関用排ガス浄化装置における能力判定装置。
IPC (6件):
F01N 3/08 ZAB
, F01N 3/24 ZAB
, F02B 77/08
, F02D 41/14 310
, F02D 45/00 368
, G01M 15/00
引用特許:
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