特許
J-GLOBAL ID:200903023151898101
コイルスプリング組立体及びダンパー機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-331998
公開番号(公開出願番号):特開2001-090781
出願日: 1999年11月22日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 ダンパー機構に用いられるコイルスプリングの寿命を長くする。【解決手段】 コイルスプリング組立体9は、プレート12,13とハブフランジ6とを回転方向に弾性的に連結するためのものである。コイルスプリング組立体9はコイルスプリング41と1対のスプリングシート42,43とを備えている。1対のスプリングシート42,43は、コイルスプリング41がその中心軸P-P回りで回転しないようにコイルスプリング41の端部を係止している。コイルスプリング組立体9は、コイルスプリング9の中心軸P-Pを中心に回転しないようにプレート12,13及びハブフランジ6に係合している。
請求項(抜粋):
トルクを伝達するとともに捩じり振動を減衰するためのダンパー機構に用いられるコイルスプリング組立体であって、無研削座巻を有するコイルスプリングと、前記座巻の全体に当接する形状の座面を有している1対のスプリングシートと、を備えたコイルスプリング組立体。
IPC (4件):
F16F 15/134
, F16D 13/64
, F16F 1/12
, F16F 15/06
FI (4件):
F16F 15/134 A
, F16D 13/64 A
, F16F 1/12 N
, F16F 15/06 E
Fターム (19件):
3J048AA01
, 3J048AC01
, 3J048AD05
, 3J048BC03
, 3J048DA08
, 3J048EA31
, 3J056AA31
, 3J056BA03
, 3J056BE27
, 3J056CB14
, 3J056CB17
, 3J056GA02
, 3J056GA12
, 3J059AE01
, 3J059BA01
, 3J059BB02
, 3J059BD01
, 3J059CC01
, 3J059GA12
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
液圧緩衝器のスプリングシート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-017012
出願人:株式会社ユニシアジェックス
-
振動吸収装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-358754
出願人:ベルヘリカプタテクストロンインク
-
圧縮コイルばね
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-089528
出願人:エヌエスケー・ワーナー株式会社
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