特許
J-GLOBAL ID:200903023155127460
商品包装袋及び商品包装体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-099544
公開番号(公開出願番号):特開2008-254776
出願日: 2007年04月05日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】商品の包装作業の自動化に適し、店頭において陳列スペースを有効に活用することができる商品包装袋及び該包装袋に商品を包装してなる商品包装体を提供する。【解決手段】表面側フィルム、裏面側フィルム及びヘッダー部芯地を有し、両側縁が溶断され、ヘッダー部と商品収納部からなる商品包装袋において、ヘッダー部の表面側フィルムと裏面側フィルムによりヘッダー部芯地が挟持され、ヘッダー部の下縁において表面側フィルムとヘッダー部芯地が融着され、商品収納部の上部と底部にそれぞれ袋幅方向と平行なガゼット折りが設けられ、商品収納部の上部ガゼット折りを形成するフィルムが上方へ延設されて、ヘッダー部において袋幅方向と平行に切断されて、商品収納部への商品投入口が形成され、商品収納部の底部ガゼット折りの直上に開袋手段が設けられてなる商品包装袋、及び、該商品包装袋に商品を収納してなる商品包装体。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面側合成樹脂フィルム、裏面側合成樹脂フィルム及びヘッダー部芯地を有し、両側縁が溶断され、ヘッダー部と商品収納部からなる商品包装袋において、ヘッダー部の表面側合成樹脂フィルムと裏面側合成樹脂フィルムによりヘッダー部芯地が挟持され、ヘッダー部の下縁において表面側合成樹脂フィルムとヘッダー部芯地が融着され、商品収納部の上部の裏面側合成樹脂フィルムと商品収納部の底部にそれぞれ袋幅方向と平行なガゼット折りが設けられ、商品収納部の上部ガゼット折りを形成する合成樹脂フィルムが上方へ延設されて、ヘッダー部において袋幅方向と平行に切断されて、裏面側合成樹脂フィルムとヘッダー部芯地の間に商品収納部への商品投入口が形成され、商品収納部の底部ガゼット折りの直上に開袋手段が設けられてなることを特徴とする商品包装袋。
IPC (3件):
B65D 33/00
, B65D 30/16
, B65D 33/14
FI (5件):
B65D33/00 A
, B65D30/16 Z
, B65D30/16 A
, B65D33/00 C
, B65D33/14 A
Fターム (18件):
3E064AB23
, 3E064AB30
, 3E064BA26
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA54
, 3E064FA01
, 3E064HA06
, 3E064HB03
, 3E064HF02
, 3E064HG01
, 3E064HG05
, 3E064HL04
, 3E064HL05
, 3E064HM02
, 3E064HN05
, 3E064HN62
, 3E064HP01
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
ヘッダー付き商品包装体の製造方法及びヘッダー付き商品包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-104798
出願人:株式会社ヤマガタグラビヤ
-
商品包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-240302
出願人:株式会社ヤマガタグラビヤ, 松下電器産業株式会社
-
商品包装袋及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-116540
出願人:株式会社ヤマガタグラビヤ, ユーシー販売株式会社
-
袋 体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-213056
出願人:セブンツーパック株式会社, 株式会社資生堂, 株式会社カナオカ, 有限会社長島パッケージ
-
商品包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-126060
出願人:株式会社ヤマガタグラビヤ
-
商品包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-200721
出願人:株式会社ヤマガタグラビヤ
-
商品包装袋における開閉構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-212210
出願人:株式会社ヤマガタグラビヤ
全件表示
審査官引用 (2件)
前のページに戻る