特許
J-GLOBAL ID:200903023158458620
スクロール圧縮機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-332904
公開番号(公開出願番号):特開平7-189937
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、逆止弁の閉弁時に発生する衝撃音を低減し、かつ高効率のスクロール圧縮機の提供を目的としたものである。【構成】 本発明は、スクロール圧縮機において、長手方向の一端を固定スクロール2に固定した弾性体からなる逆止弁13を固定スクロール2の中心部付近に設けられた吐出口11が長手方向の中央部付近に位置するように配設し、逆止弁13の吐出口11に位置する面部13aを吐出口11の面積をカバーできる形状とし、長手方向の幅13bを前記吐出口径より細くし、固定端とは反対側の端面部13cを長手方向の幅13bより広い形状にしたものである。さらに、固定スクロール2の中心部付近に設けた吐出口11に座ぐり穴17を設け、吐出通路を段階的に拡大したものである。
請求項(抜粋):
圧縮機構を、渦巻羽根を有する固定スクロールと、前記固定スクロールと噛み合せて複数個の圧縮作業空間を形成するように配置した渦巻羽根を有する旋回スクロールと、前記旋回スクロールの自転を拘束して旋回運動を行わせるための自転拘束部品とで構成した圧縮機構を有するスクロール圧縮機において、長手方向の一端を前記固定スクロールに固定した弾性体からなる逆止弁を前記固定スクロールの中心部付近に設けられた吐出口が長手方向の中央部付近に位置するように配設したスクロール圧縮機。
IPC (2件):
F04C 18/02 311
, F04C 29/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
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スクロール圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-295512
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平3-130589
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