特許
J-GLOBAL ID:200903023168662284

超音波診断装置、ラジオ波焼灼治療装置、超音波診断治療システム及び超音波診断治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 信和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-316674
公開番号(公開出願番号):特開2009-136522
出願日: 2007年12月07日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】ラジオ波に起因する超音波画像の画質の劣化を防止することができる超音波診断治療システムを提供する。【解決手段】超音波の送受信を行う超音波探触子5と、超音波探触子5で受信したエコー信号の検波を行って超音波画像を生成する画像生成手段を構成するBモード処理部9、ドップラ処理部10及び画像処理部11と、ラジオ波を放射する穿刺針7と、を備えた超音波診断治療システム1であって、前記超音波探触子5から超音波を送波させるための超音波送波指令パルスの発生部と、前記穿刺針7からラジオ波を放射させるためのラジオ波放射指令パルスの発生部14と、を備え、前記超音波送波指令パルス発生部及び前記ラジオ波放射指令パルス発生部14は、超音波送波指令パルスとラジオ波放射指令パルスとが同期するように、これらのパルスを発生することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
超音波の送受信を行う超音波探触子と、 該超音波探触子で受信したエコー信号の検波を行って超音波画像を生成する画像生成手段と、 を備えた超音波診断装置であって、 前記超音波探触子から超音波を送波させるための超音波送波指令パルスの発生部と、 ラジオ波を放射する穿刺針を有するラジオ波焼灼治療装置からラジオ波を放射させるためのラジオ波放射指令パルスの発生部と、 を備え、 前記超音波送波指令パルス発生部及び前記ラジオ波放射指令パルス発生部は、超音波送波指令パルスとラジオ波放射指令パルスとが同期するように、これらのパルスを発生する ことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  A61B 18/12
FI (2件):
A61B8/00 ,  A61B17/39 320
Fターム (13件):
4C060KK04 ,  4C060KK07 ,  4C060KK20 ,  4C060KK23 ,  4C060KK29 ,  4C060MM24 ,  4C601EE02 ,  4C601EE11 ,  4C601FF05 ,  4C601FF06 ,  4C601FF13 ,  4C601FF16 ,  4C601HH12
引用特許:
出願人引用 (1件)

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