特許
J-GLOBAL ID:200903023168682587

水道用コンセントを用いた給水機構および給水・給湯機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076912
公開番号(公開出願番号):特開2001-262639
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 操作ハンドルの操作性が良好で、かつ、耐久性を有し、更には、容易に後施工できる新規な水道用コンセントを用いた給水・給湯機構を提供する。【解決手段】 流入口5、流出口6および弁体8を有する水栓本体7、ハウジング4の一方の開口1に配置され、水栓本体の流出口から流出可能な水の流量を調整するための流量調整ハンドル9、この流量調整ハンドルの回動操作を弁体に伝達するための伝達機構10および水栓本体の流出口に固定されるとともにハウジングの他方の開口2に配置され、給水ホースHの上流端に設けられた継手部材Hが着脱自在である継手部11よりなる水道用コンセントDを、既設の単水栓の弁機構を含む操作ハンドル取付け位置に形成された取付口167を有する蛇口本体161に、前記取付口から弁機構を含む操作ハンドルを取り外した状態で、かつ、蛇口本体の吐水部の吐水口を閉塞した状態で、取付口および流入口を介して、着脱自在に装着してある。
請求項(抜粋):
少なくとも二つの開口が形成されたハウジング、このハウジング内に設けられ、流入口、流出口および弁体を有する水栓本体、前記ハウジングの一方の開口に配置され、前記水栓本体の流出口から流出可能な水の流量を調整するための流量調整ハンドル、この流量調整ハンドルの回動操作を前記弁体に伝達するための伝達機構および前記水栓本体の流出口に固定されるとともに前記ハウジングの他方の開口に配置され、給水ホースの上流端に設けられた継手部材が着脱自在である継手部よりなる水道用コンセントを、既設の単水栓の弁機構を含む操作ハンドル取付け位置に形成された取付口を有する蛇口本体に、前記取付口から前記弁機構を含む操作ハンドルを取り外した状態で、かつ、前記蛇口本体の吐水部の吐水口を閉塞した状態で、前記取付口および流入口を介して、着脱自在に装着してあることを特徴とする水道用コンセントを用いた給水機構。
IPC (3件):
E03C 1/02 ,  F16K 27/00 ,  F16L 37/44
FI (3件):
E03C 1/02 ,  F16K 27/00 B ,  F16L 37/28 H
Fターム (18件):
2D060AC03 ,  2D060BC11 ,  3H051AA09 ,  3H051BB10 ,  3H051CC14 ,  3H051CC17 ,  3H051FF02 ,  3J106AB01 ,  3J106BA02 ,  3J106BB06 ,  3J106BC12 ,  3J106BD01 ,  3J106BE26 ,  3J106BE40 ,  3J106CA03 ,  3J106GA01 ,  3J106GA05 ,  3J106GA30
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 給水機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-115965   出願人:株式会社三栄水栓製作所
  • 取替用湯水混合栓及び取替方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-211853   出願人:東陶機器株式会社
  • 給水機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-249871   出願人:株式会社三栄水栓製作所

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