特許

J-GLOBAL ID：200903023173200108

アメロゲニン融合タンパク質

発明者： 林 康弘 ,  荒 勝俊 ,  斎藤 英一 ,  関口 浩
出願人/特許権者： 花王株式会社
代理人 (7件)： 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人 ,  的場 ひろみ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-190042
公開番号（公開出願番号）：特開2006-006242
出願日： 2004年06月28日
公開日（公表日）： 2006年01月12日
要約：

【課題】 アメロゲニンを効率良く、大量に生産する。 【解決手段】 アメロゲニンがシスタチンのカルボキシ末端又はアミノ末端と融合してなるアメロゲニン融合タンパク質;当該アメロゲニン融合タンパク質をコードする遺伝子;当該遺伝子を挿入した組換えベクターを宿主細胞に導入し、得られる形質転換体を培養して当該遺伝子を発現させ、宿主細胞又は培養物中に生成蓄積されたタンパク質を採取することを特徴とするアメロゲニン融合タンパク質の製造法。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

アメロゲニンがシスタチンのカルボキシ末端又はアミノ末端と融合してなるアメロゲニン融合タンパク質。

IPC (6件)：

C12N 15/09 ,  C07K 14/47 ,  C07K 14/81 ,  C07K 19/00 ,  C12N 9/10 ,  C12P 21/02

FI (6件)：

C12N15/00 A ,  C07K14/47 ,  C07K14/81 ,  C07K19/00 ,  C12N9/10 ,  C12P21/02 C

Fターム (23件)：

4B024AA01 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA14 ,  4B050CC05 ,  4B050LL10 ,  4B064AG01 ,  4B064CA02 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064DA01 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045BA10 ,  4H045BA41 ,  4H045CA40 ,  4H045DA56 ,  4H045DA89 ,  4H045EA20 ,  4H045FA74

引用特許：

出願人引用 (6件)

• 米国特許第4,672,032号明細書
  
• 欧州特許第337967号明細書
  
• 欧州特許第263086号明細書
  
• 象牙質再生に用いる基質タンパク質組成物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2002-503318   出願人：バイオラアーベー
• 特開平2-042022
  
• 抗虫歯組成物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平6-516007   出願人：レビス,ジョージジョー

審査官引用 (4件)

• 象牙質再生に用いる基質タンパク質組成物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2002-503318   出願人：バイオラアーベー
• 特開平2-042022
  
• 特開平2-042022
  
• 抗虫歯組成物
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平6-516007   出願人：レビス,ジョージジョー

引用文献：

出願人引用 (4件)

• 小児歯科学雑誌, 2002, Vol.40, p.422
• Am J Hum Genet., 1992, Vol.50, pp.303-316
• Biochem J., 1991, Vol.278, pp.627-635
• Microbiol Rev., 1996, Vol.60, pp.512-538

審査官引用 (5件)

• 小児歯科学雑誌, 2002, Vol.40, p.422
• Am J Hum Genet., 1992, Vol.50, pp.303-316
• Am J Hum Genet., 1992, Vol.50, pp.303-316
• Biochem J., 1991, Vol.278, pp.627-635
• Microbiol Rev., 1996, Vol.60, pp.512-538