特許

J-GLOBAL ID：200903023174635507

接着剤塗布装置

発明者： 林 和正 ,  林 信孝 ,  小谷 文彦 ,  浜口 良意
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-144474
公開番号（公開出願番号）：特開2000-334358
出願日： 1999年05月25日
公開日（公表日）： 2000年12月05日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、接着剤塗布装置において、接着剤の吐出動作を安定化させることを目的とする。【解決手段】 第1の部品と、この第1の部品を第1の位置に位置決めする位置決め手段と、この位置決め手段によって第1の位置に位置決めされた第1の部品の接着面に接着剤を塗布する第1のノズル体4と、この第1のノズル体4により接着剤が塗布された第1の部品の接着面に接着される第2の部品と、前記第1のノズル体4から接着剤を吐出させる吐出手段と、この吐出手段を制御する制御手段3とを備え、前記制御手段3は前記吐出手段の動作ごとにリセットされるタイマー27,28を有し、このタイマー27,28の設定時間経過後には吐出手段による第1ノズル体4からの接着剤吐出を行なわせる構成とした。

請求項（抜粋）：

第1の部品と、この第1の部品を第1の位置に位置決めする位置決め手段と、この位置決め手段によって第1の位置に位置決めされた第1の部品の接着面に接着剤を塗布する第1のノズル体と、この第1のノズル体によって接着剤が塗布された第1の部品の接着面に接着される第2の部品と、前記第1のノズル体から接着剤を吐出させる吐出手段と、この吐出手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は前記吐出手段の動作ごとにリセットされるタイマーを有し、このタイマーの設定時間経過後には吐出手段による第1のノズル体からの接着剤吐出を行なわせる構成とした接着剤塗布装置。

IPC (3件)：

B05C 5/02 ,  H04R 9/02 102 ,  H04R 31/00

FI (3件)：

B05C 5/02 ,  H04R 9/02 102 A ,  H04R 31/00 B

Fターム (9件)：

4F041AA05 ,  4F041AA16 ,  4F041AB01 ,  4F041BA05 ,  4F041BA22 ,  4F041BA34 ,  4F041BA43 ,  5D012CA14 ,  5D012FA10

引用特許：

審査官引用 (5件)

• レジスト廃液回収装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-259097   出願人：東芝マイクロエレクトロニクス株式会社, 株式会社東芝
• ディスペンサ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-255125   出願人：株式会社テンリュウテクニックス
• 特公平1-045998
  
• 電子制御式正圧移動流体ディスペンサー
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平8-510149   出願人：フィリップフィッシュマンコーポレーション
• 特公平1-045998