特許
J-GLOBAL ID:200903023176937225

樹脂の射出成形法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354200
公開番号(公開出願番号):特開2002-018907
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【目的】成形時の流動性に優れると共に、多数個取りが可能でかつ使用樹脂量が低減でき、成形品の生産性が大きく向上し、成形品の生産コストを大幅に低減できる樹脂の成形方法を提供する。【構成】スプルー、ランナーおよびキャビティを具備する成形金型を用いる樹脂の射出成形法において、ランナーの断面積を2.0mm2未満とし、融点よりも25°C高い温度、剪断速度1000sec-1の条件下で測定した溶融粘度が800poise以下である樹脂を用いることを特徴とする樹脂の射出成形法を提供する。
請求項(抜粋):
スプルー、ランナーおよびキャビティを具備する成形金型を用いる樹脂の射出成形法において、ランナーの断面積を2.0mm2未満とし、融点よりも25°C高い温度、剪断速度1000sec-1の条件下で測定した溶融粘度が800poise以下である樹脂を用いることを特徴とする樹脂の射出成形法。
IPC (4件):
B29C 45/26 ,  B29C 45/32 ,  B29C 45/76 ,  B29K105:06
FI (4件):
B29C 45/26 ,  B29C 45/32 ,  B29C 45/76 ,  B29K105:06
Fターム (12件):
4F202AB07 ,  4F202AB11 ,  4F202AC07 ,  4F202AR12 ,  4F202CA11 ,  4F202CK02 ,  4F206AB07 ,  4F206AB11 ,  4F206AC07 ,  4F206AR12 ,  4F206JA07 ,  4F206JL02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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