特許
J-GLOBAL ID:200903023177202792
車両用制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-328453
公開番号(公開出願番号):特開2007-132316
出願日: 2005年11月14日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】運転者が予期せぬ駆動力の出力を抑制すると共に路面の勾配の影響を考慮した車両用制御装置を提供すること。【解決手段】車速を検出する車速検出手段36と、アクセル操作に基づいてスロットルバルブ開度を決定する制御手段60と、を備え、制御手段60は、車速検出手段36により検出された車速が所定車速以下のときにはスロットルバルブ開度を制限する低速時制限制御を行なう、車両用制御装置であって、路面の勾配を検出する勾配検出手段と、シフトポジションを検出するシフトポジション検出手段32と、を備え、シフトポジション検出手段32により検出されたシフトポジションが前進用のポジションであって、且つ、勾配検出手段により検出された路面の勾配が所定勾配以上の登り勾配であるときには、車速に拘らず低速時制限制御を行なわないことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車速を検出する車速検出手段と、アクセル操作に基づいてスロットルバルブ開度を決定する制御手段と、を備え、該制御手段は、前記車速検出手段により検出された車速が所定車速以下のときにはスロットルバルブ開度を制限する低速時制限制御を行なう、車両用制御装置であって、
路面の勾配を検出する勾配検出手段と、
シフトポジションを検出するシフトポジション検出手段と、を備え、
該シフトポジション検出手段により検出されたシフトポジションが前進用のポジションであって、且つ、前記勾配検出手段により検出された路面の勾配が所定勾配以上の登り勾配であるときには、車速に拘らず前記低速時制限制御を行なわない、
ことを特徴とする車両用制御装置。
IPC (4件):
F02D 29/02
, F02D 9/02
, F02D 11/10
, F02D 41/04
FI (5件):
F02D29/02 311C
, F02D9/02 341K
, F02D9/02 351M
, F02D11/10 K
, F02D41/04 310G
Fターム (37件):
3G065CA00
, 3G065DA04
, 3G065EA00
, 3G065FA05
, 3G065FA08
, 3G065GA11
, 3G065GA31
, 3G065GA46
, 3G065GA49
, 3G065KA36
, 3G093AA05
, 3G093BA07
, 3G093CB00
, 3G093CB02
, 3G093DA06
, 3G093DB00
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB18
, 3G093DB21
, 3G093EA09
, 3G093FA11
, 3G093FB05
, 3G093FB06
, 3G301JA03
, 3G301JA35
, 3G301KB04
, 3G301KB07
, 3G301LA03
, 3G301NA08
, 3G301NE26
, 3G301PE01Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF02Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF08Z
, 3G301PF16Z
引用特許:
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