特許
J-GLOBAL ID:200903023196598095

ディスク記録装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180573
公開番号(公開出願番号):特開2001-016543
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 リアルタイム再生データを確実に他のデータと共存してディスクメディアに記録可能とする。【解決手段】 ピークレートVpeakを検出する再生ピークレート検出器12と、データ記録開始位置を検出するデータ記録開始位置検出器15と、ディスクメディア1にリアルタイム再生データを記録した際に不連続となる長さを検出するデータ記録位置管理器14及びディフェクト位置・長さ検出器16と、記録後のリアルタイム再生データの連続再生が可能か否かを判定する連続再生可能性判定器17と、リアルタイム再生データの連続再生が可能であると判定された時にはそのデータをディスクメディア1に記録するコピー管理器13と、連続再生が不可能であると判定された時にはデータ記録開始位置を変更するデータ記録位置管理器14とを有する。
請求項(抜粋):
符号化されたリアルタイム再生が行われるべきデータを、記録可能なディスク状記録媒体に記録するディスク記録装置において、前記データの符号化レート情報を得て、前記データの再生ピークレートである最大符号化レートを検出するピークレート検出手段と、ディスク状記録媒体の記録開始位置を検出する記録開始位置検出手段と、前記ディスク状記録媒体に前記データを記録した際に当該データが不連続となる長さを検出する不連続長さ検出手段と、少なくとも、前記記録開始位置と前記不連続となる長さと前記最大符号化レートの情報に基づいて、前記ディスク状記録媒体に記録された後の前記データの連続再生が可能か否かを判定する判定手段と、前記判定手段での判定の結果、前記データの連続再生が可能であると判定された時には前記データを前記ディスク状記録媒体に記録し、前記データの連続再生が不可能であると判定された時には前記記録開始位置を変更する制御手段とを有することを特徴とするディスク記録装置。
IPC (3件):
H04N 5/92 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/85
FI (3件):
H04N 5/92 H ,  H04N 5/781 Z ,  H04N 5/85 Z
Fターム (14件):
5C052AA01 ,  5C052AB04 ,  5C052AB05 ,  5C052CC11 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GB08 ,  5C053GB17 ,  5C053GB19 ,  5C053GB29 ,  5C053GB37 ,  5C053HA32 ,  5C053HA33 ,  5C053KA03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-314137   出願人:松下電器産業株式会社

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