特許
J-GLOBAL ID:200903023200556866

データ記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279709
公開番号(公開出願番号):特開2001-100768
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】動画像データと楽曲データとを同時に再生出力し、ユーザの歌唱の音声データを同時にリアルタイムで記録する映像カラオケ装置において、動画像データは専用のファイルフォーマットで作成されており、ひとつのHDDですべてのデータの記録と再生を行うことが出来ない。【解決手段】ひとつのHDD記録媒体を複数のパーテーション領域に分割し動画像データと楽曲データとをそれぞれに記録する。動画像サーバと楽曲サーバとがマルチイニシェータとしてひとつのHDDに接続し、データの記録と再生を行う。データをHDDに記録中は、ディスコネクトを禁止する。【効果】映像カラオケ装置の小型化と低コスト化とを実現する。
請求項(抜粋):
単一のSCSIバスと、複数のパーテーション領域に分割され、前記それぞれのパーテーション領域において異なるフォーマットのデータの記録と再生が可能な、前記単一のSCSIバスに接続する記録再生手段と、データの記録と再生の制御を行う、前記単一のSCSIバスに接続する複数のイニシェータとを含み、前記複数のそれぞれのイニシェータが、前記記録再生手段のひとつのパーテーション領域へのデータの記録または再生の実行を命令し、前記の命令に応じて、前記記録再生手段がターゲットとして前記パーテーション領域へのデータの記録または記録されたデータの再生の実行を行う、データ記録再生装置において、前記イニシェータの特定のひとつを特定イニシェータとし、前記特定イニシェータは、前記記録再生手段へデータの記録の実行を命令した後は、前記記録再生手段へのアクセスに関し、所定時間間隔、所定周期で他のイニシェータに対する優先権を有し、かつコネクト実行後のディスコネクト実行を所定時間禁止することを特徴とするデータ記録再生装置。
IPC (2件):
G10K 15/04 302 ,  G10H 1/00 102
FI (2件):
G10K 15/04 302 D ,  G10H 1/00 102 B
Fターム (16件):
5D108BA04 ,  5D108BA36 ,  5D108BB03 ,  5D108BE07 ,  5D108BF05 ,  5D108BG06 ,  5D378MM13 ,  5D378MM14 ,  5D378MM33 ,  5D378MM35 ,  5D378MM38 ,  5D378MM47 ,  5D378MM62 ,  5D378MM75 ,  5D378MM79 ,  5D378MM97
引用特許:
審査官引用 (6件)
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