特許
J-GLOBAL ID:200903023203060969

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-375978
公開番号(公開出願番号):特開2005-138678
出願日: 2003年11月05日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】ウエット制動性能とドライ制動性能との両立を図ること。【解決手段】タイヤセンタ部Ctに少なくとも一本のリブ4A,4Bを設け、車輌へと装着した際の車輌内側のタイヤショルダー部Sh1に、一端のみを車輌内側の主溝1又はタイヤ側面に開口させた複数本の細溝7と、隣り合う当該細溝7の間の複数のブロック調陸部8と、タイヤ周方向Rに連続する細幅陸部9とを有する溝付きリブ6を設け、車輌外側のタイヤショルダー部Sh2に、一端を車輌外側の主溝2に連通させると共に他端をタイヤ側面に開口させた複数本のラグ溝10と、隣り合う当該ラグ溝10の間の複数のブロック11とを設けること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車輌へと装着した際に当該車輌の内側と外側に少なくとも一本ずつ配置されたタイヤ周方向の主溝で、タイヤセンタ部と、車輌内側のタイヤショルダー部と、車輌外側のタイヤショルダー部とに区画した空気入りタイヤであって、 前記タイヤセンタ部に少なくとも一本のリブを設け、 前記車輌内側のタイヤショルダー部に、一端のみを前記車輌内側の主溝又はタイヤ側面に開口させた複数本の細溝と、隣り合う当該細溝の間の複数のブロック調陸部と、タイヤ周方向に連続する細幅陸部とを有する溝付きリブを設け、 前記車輌外側のタイヤショルダー部に、一端を前記車輌外側の主溝に連通させると共に他端をタイヤ側面に開口させた複数本のラグ溝と、隣り合う当該ラグ溝の間の複数のブロックとを設けたことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (4件):
B60C11/117 ,  B60C11/04 ,  B60C11/12 ,  B60C11/13
FI (4件):
B60C11/08 A ,  B60C11/12 D ,  B60C11/04 A ,  B60C11/04 H
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 空気入りタイヤ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-125321   出願人:東洋ゴム工業株式会社

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