特許
J-GLOBAL ID:200903023210322340
室内循環型レンジフードファン
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
細井 貞行
, 長南 満輝男
, 石渡 英房
, 中村 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-145131
公開番号(公開出願番号):特開2006-322648
出願日: 2005年05月18日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 長期に亘って油脂分の分解性能、脱臭性能を維持し、清掃頻度、交換頻度を少なくして、清掃性の向上を図る室内循環型レンジフードファンを提供する。【解決手段】 含水珪酸マグネシウム粘土鉱物を主成分とする連続多孔構造の脱臭材11が、その含水珪酸マグネシウム粘土鉱物で水分、油脂分、臭気成分を吸着すると共にその含水珪酸マグネシウム粘土鉱物自らの触媒作用でその油脂分、臭気成分を加水分解して高い油脂分分解性能を持続して、油脂分を下流の光触媒脱臭装置31に供給させず、光触媒脱臭装置31の本来の優れた除菌、脱臭性能を継続させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃焼ガスを発生しない調理器具から発生するその上昇気流を吸気して排気する室内循環型レンジフードファンにおいて、上流側から含水珪酸マグネシウム粘土鉱物を主成分とし油脂分、臭気成分を吸着して自らの触媒作用でその油脂分、臭気成分を加水分解する脱臭材、光触媒脱臭装置を順次配し、前記脱臭材、光触媒脱臭装置を順次経て、前記上昇気流を排気することを特徴とする室内循環型レンジフードファン。
IPC (6件):
F24F 7/06
, A61L 9/00
, A61L 9/16
, B01D 46/00
, B01J 35/02
, B01D 53/86
FI (7件):
F24F7/06 101A
, A61L9/00 C
, A61L9/16 D
, B01D46/00 F
, B01J35/02 J
, B01D53/36 J
, B01D53/36 H
Fターム (61件):
3L058BK05
, 4C080AA05
, 4C080AA07
, 4C080AA10
, 4C080BB02
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080JJ03
, 4C080KK08
, 4C080LL03
, 4C080MM01
, 4C080MM02
, 4C080MM06
, 4C080NN02
, 4C080NN03
, 4C080QQ17
, 4D048AA21
, 4D048AA22
, 4D048AB03
, 4D048BA07X
, 4D048BA09X
, 4D048BA16X
, 4D048BA41X
, 4D048BA46X
, 4D048CC27
, 4D048CC32
, 4D048CC38
, 4D048CC44
, 4D048CD03
, 4D048CD08
, 4D048EA01
, 4D048EA04
, 4D048EA07
, 4D058JA12
, 4D058JA14
, 4D058JB03
, 4D058QA01
, 4D058QA03
, 4D058QA19
, 4D058QA21
, 4D058SA02
, 4D058SA15
, 4D058TA02
, 4D058TA06
, 4D058TA07
, 4G169AA03
, 4G169BA04B
, 4G169BA10A
, 4G169BA48A
, 4G169BB04B
, 4G169BB09B
, 4G169BC35B
, 4G169BC36B
, 4G169CA01
, 4G169CA10
, 4G169CA17
, 4G169HA05
, 4G169HB01
, 4G169HB06
, 4G169HE03
, 4G169HF02
引用特許:
出願人引用 (2件)
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調理臭気処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-289782
出願人:富士工業株式会社
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特許第3504165号公報
審査官引用 (6件)
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厨房排気用脱臭装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-035656
出願人:高砂熱学工業株式会社
-
調理臭気処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-289782
出願人:富士工業株式会社
-
局所換気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-217723
出願人:河合俊和
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