特許
J-GLOBAL ID:200903023214822968

ハンドオフを行うためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本城 雅則 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-541845
公開番号(公開出願番号):特表2002-510918
出願日: 1998年11月13日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】複数の基地局(16,22)を有する通信システム(12)中の遠隔移動ユニットのハンドオフを行う方法およびシステムは、カバーレッジ・エリアのシーム(10)に沿った基地局(16,22)を使用し、その基地局は従来の基地局回路(44)と並置されたソフト・ハンドオフ・サブシステム(24)を有し、ソフト・ハンドオフを行う。ソフト・ハンドオフ・サブシステム(24)は、専用ソフト・ハンドオフ・チャネルの第1グループを生成し受信する送受信機(36)を含み、その第1グループはスペクトラム拡散で符号化されたトラフィック・チャネルの分離した第2グループと直角に関連したサブセットであり、そのソフト・ハンドオフ・サブシステムはソース基地局制御機(14)の制御下にある。専用ソフト・ハンドオフ・チャネルは特定のソース基地局(16)に割り当てられる。好ましくは、そのソフト・ハンドオフ・サブシステム(24)は、パイロット・チャネルまたは同期チャネルを有しない専用ソフト・ハンドオフ・チャネルの第1グループのみを生成する。
請求項(抜粋):
符号分割多元接続(CDMA)通信を提供する複数の基地局を有する電話通信システム中の少なくとも1つの移動ユニットのハンドオフを行う方法において、 スペクトラム拡散で符号化されたトラフィック・チャネルの分離した第2グループと直角に関連したサブセットである専用ソフト・ハンドオフ・チャネルの第1グループを、アンテナ・システムを介して目標基地局によって発生する段階であって、前記専用ソフト・ハンドオフ・チャネルの第1グループは特定のソース基地局の制御下にある、段階と、 前記スペクトラム拡散で符号化されたトラフィック・チャネルの前記第2グループを、並置されたアンテナ・システムを介して前記目標基地局によって発生する段階であって、前記スペクトラム拡散で符号化されたトラフィック・チャネルの前記第2グループは前記専用ソフト・ハンドオフ・チャネルの前記第1グループと直角に関連する、段階と、 から構成されることを特徴とするハンドオフを行う方法。
IPC (4件):
H04Q 7/34 ,  H04B 7/216 ,  H04Q 7/22 ,  H04J 13/00
FI (4件):
H04Q 7/04 C ,  H04B 7/15 D ,  H04B 7/26 108 A ,  H04J 13/00 A
Fターム (27件):
5K022EE02 ,  5K022EE11 ,  5K022EE21 ,  5K022EE36 ,  5K067AA03 ,  5K067BB04 ,  5K067CC10 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067HH21 ,  5K067JJ11 ,  5K067JJ21 ,  5K067JJ32 ,  5K067KK01 ,  5K072AA04 ,  5K072AA24 ,  5K072BB13 ,  5K072BB25 ,  5K072CC20 ,  5K072DD11 ,  5K072DD16 ,  5K072DD17 ,  5K072FF03 ,  5K072GG11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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