特許
J-GLOBAL ID:200903023218876825

自動取引システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173901
公開番号(公開出願番号):特開2001-006027
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 振込元から振込先に対してデータ量の大きい画像データや音声データを含むメッセージを送信することができるほか、電文形式の異なる管理装置下に属する振込先にも画像データや音声データを含むメッセージを送信することができ、更に、振込先においては、場所,時間,端末等の制約を受けることなくメッセージを送受信することができるようにして、顧客の利便性の向上をはかる。【解決手段】 自動取引装置2がメッセージ入力部32,33を有するとともに公衆通信網11を介してメッセージ保管部4と通信可能に接続され、自動取引装置2において顧客が振込取引時に振込先に対して入力したメッセージを、公衆通信網11を介してメッセージ保管部4へ送信しメッセージ保管部4で保管するとともに、振込情報とそのメッセージの保管場所情報とを自動取引装置2から専用線13を介して管理装置1へ送信し管理装置1により管理するように構成する。
請求項(抜粋):
顧客の操作に応じて各種取引を行なう複数の自動取引装置と、専用線を介して該複数の自動取引装置と通信可能に接続され、取引を管理する管理装置とをそなえてなる自動取引システムであって、該複数の自動取引装置のうちの第1の自動取引装置が、振込取引時に振込先に対するメッセージを入力するためのメッセージ入力部を有するとともに、公衆通信網を介して、該メッセージ入力部から入力されたメッセージを保管するメッセージ保管部と通信可能に接続され、該第1の自動取引装置において顧客が振込取引時に該メッセージ入力部から振込先に対するメッセージを入力した場合、そのメッセージを、該第1の自動取引装置から該公衆通信網を介して該メッセージ保管部へ送信し該メッセージ保管部で保管するとともに、振込情報とそのメッセージの保管場所情報とを、該第1の自動取引装置から該専用線を介して該管理装置へ送信し該管理装置により管理することを特徴とする、自動取引システム。
IPC (3件):
G07D 13/00 ,  G07F 19/00 ,  G06F 19/00
FI (4件):
G07D 9/00 321 C ,  G06F 15/30 M ,  G06F 15/30 Z ,  G06F 15/30 360
Fターム (21件):
3E040AA06 ,  3E040BA07 ,  3E040CA11 ,  3E040CB04 ,  3E040EA01 ,  3E040FJ05 ,  3E040FJ09 ,  3E040FK04 ,  3E040FK05 ,  5B055BB03 ,  5B055CB09 ,  5B055EE01 ,  5B055EE12 ,  5B055EE15 ,  5B055EE21 ,  5B055EE27 ,  5B055FA00 ,  5B055FA07 ,  5B055MM00 ,  5B055MM01 ,  5B055MM11
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 自動取引システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-220654   出願人:沖電気工業株式会社
  • 取引処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-317273   出願人:オムロン株式会社
  • 自動取引装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-023993   出願人:株式会社東芝

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