特許
J-GLOBAL ID:200903023230330366

動画像符号化方法及び装置並びに動画像復号化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-347222
公開番号(公開出願番号):特開2004-040833
出願日: 2003年10月06日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】入力画像信号の状態によらず発生符号量を設定符号量となるように制御することができ、画像の静止領域や動きの小さな領域では高い解像度を保ち、動きの大きな領域では過度の情報が発生することなく符号化を行う。【解決手段】入力画像信号331をダウンサンプリングするダウンサンプリング回路321、ダウンサンプリングされた画像信号341について動き補償予測を行って予測信号332を生成する予測回路101、ダウンサンプリングされた画像信号341に対する予測信号332の予測残差信号333を符号化する符号化回路304〜306、及び入力画像信号331のフレーム毎にダウンサンプリング比を決定する制御部323を有する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
入力画像信号をダウンサンプリングするダウンサンプリングステップと、 ダウンサンプリングされた画像信号について動き補償予測を行って予測信号を生成する予測ステップと、 前記ダウンサンプリングされた画像信号に対する前記予測信号の予測残差信号を符号化する符号化ステップと、 前記入力画像信号のフレーム毎に前記ダウンサンプリングステップでのダウンサンプリング比を決定するステップとを有することを特徴とする動画像符号化方法。
IPC (2件):
H04N7/32 ,  H03M7/36
FI (2件):
H04N7/137 Z ,  H03M7/36
Fターム (25件):
5C059KK01 ,  5C059LB01 ,  5C059MA23 ,  5C059MC14 ,  5C059ME01 ,  5C059SS02 ,  5C059SS07 ,  5C059TA06 ,  5C059TA23 ,  5C059TA50 ,  5C059TC03 ,  5C059TC10 ,  5C059TC12 ,  5C059TC18 ,  5C059TD11 ,  5C059UA02 ,  5J064AA01 ,  5J064AA02 ,  5J064BB01 ,  5J064BB03 ,  5J064BC01 ,  5J064BC08 ,  5J064BC15 ,  5J064BC16 ,  5J064BC25
引用特許:
審査官引用 (12件)
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