特許
J-GLOBAL ID:200903023245127494

γ-カルボキシル化タンパク質の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  寺地 拓己
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-535301
公開番号(公開出願番号):特表2007-508820
出願日: 2004年10月12日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
本発明は、大量のγ-カルボキシル化されたタンパク質の製造のための方法およびツールであって、(i)γ-カルボキシル化を必要とするタンパク質およびγ-グルタミルカルボキシラーゼを少なくとも10:1の比で発現するように適合させた細胞を両方のタンパク質が発現するのに適した条件下で培養すること、および(ii)γ-カルボキシル化されたタンパク質を単離すること、を含む前記方法およびツールに関する。
請求項(抜粋):
γ-カルボキシル化を必要とするタンパク質および第1のプロモーターを含む関連する発現制御配列をコードする核酸分子、およびγ-グルタミルカルボキシラーゼおよび第2のプロモーターを含む関連する発現制御配列をコードする核酸分子を含む発現ベクターを含む宿主細胞であって、γ-カルボキシル化を必要とするタンパク質およびγ-グルタミルカルボキシラーゼが少なくとも10:1の比で発現するように第1のプロモーターが第2のプロモーターよりも十分に強力である、前記宿主細胞。
IPC (8件):
C12N 15/09 ,  C12N 1/19 ,  C12N 5/10 ,  C12P 21/02 ,  C07K 14/745 ,  A61K 38/43 ,  A61K 38/48 ,  A61P 7/04
FI (8件):
C12N15/00 A ,  C12N1/19 ,  C12N5/00 A ,  C12P21/02 C ,  C07K14/745 ,  A61K37/465 ,  A61K37/475 ,  A61P7/04
Fターム (34件):
4B024AA01 ,  4B024BA10 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024CA05 ,  4B024DA02 ,  4B024FA02 ,  4B064AG01 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064DA01 ,  4B065AA91X ,  4B065AA93Y ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065CA24 ,  4B065CA44 ,  4C084AA02 ,  4C084AA06 ,  4C084AA07 ,  4C084BA44 ,  4C084DC10 ,  4C084DC12 ,  4C084DC17 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA532 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA40 ,  4H045DA65 ,  4H045EA20 ,  4H045FA74
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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