特許
J-GLOBAL ID:200903023273439140

ポリ乳酸系共重合体の製造方法及びポリ乳酸系共重合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 正広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-057059
公開番号(公開出願番号):特開平10-237164
出願日: 1997年02月24日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 十分な高分子量と優れた耐衝撃性・透明性・柔軟性を有する生分解性ポリ乳酸系共重合体の製造方法及びポリ乳酸系共重合体を提供する。【解決手段】 ポリ乳酸(A)45〜99重量%とポリウレタン(B)1〜55重量%とを、カルバミン酸エステルに対するエステル交換及び/又はエステルアミド交換触媒(C)の存在下に、230°C以下の温度でエステル交換及び/又はエステルアミド交換反応させる。ポリウレタン(B)はポリエステルポリウレタンが好ましく、反応温度は150〜200°Cが好ましい。
請求項(抜粋):
ポリ乳酸(A)45〜99重量%とポリウレタン(B)1〜55重量%とを、少なくとも1種のカルバミン酸エステルに対するエステル交換及び/又はエステルアミド交換触媒(C)の存在下に、230°C以下の温度でエステル交換及び/又はエステルアミド交換反応させる、ポリ乳酸系共重合体の製造方法。
IPC (7件):
C08G 63/06 ,  C08G 18/83 ,  C08G 63/685 ,  C08G 63/78 ,  C08G 63/85 ,  C08L 67/04 ,  C08L 75/06
FI (7件):
C08G 63/06 ,  C08G 18/83 ,  C08G 63/685 ,  C08G 63/78 ,  C08G 63/85 ,  C08L 67/04 ,  C08L 75/06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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