特許
J-GLOBAL ID:200903023276702918

ω-ヒドロフルオロアルキルエーテル類、その前駆物質のカルボン酸類と誘導体およびそれらの製造方法と用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-530369
公開番号(公開出願番号):特表平10-500950
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】通常液状のω-ヒドロフルオロアルキルエーテル化合物(およびその選択された混合物)は、1個以上のエーテルの酸素原子が挿入された、炭素原子の飽和プルフルオロ脂肪族連鎖を有している。これらの化合物は、例えば、対応するフルオロアルキルエーテルカルボン酸を脱炭酸することによって製造することができ、そして例え洗浄および乾燥の用途に有用である。
請求項(抜粋):
一般式: X-Rf-O-(Rf'-O)n-Rf''-H(式中、Hは第一級水素原子であり、 Xはフッ素原子、第一級水素原子または第一級塩素原子であり、 nは0〜7の整数であり、そして Rf,Rf' およびRf''は独立して、直鎖または分枝鎖で未置換のペルフルオロアルキレン基、直鎖または分枝鎖のペルフルオロアルキルもしくはペルフルオロシクロアルキルで置換されたペルフルオロアルキレン基、およびエーテルの酸素を含有する部分で置換された直鎖または分枝鎖のペルフルオロアルキレン基からなる群から選択された、 但し、XがHまたはClの場合、Rfは1〜18個の連鎖炭素原子を有し、Rf' は1〜12個の連鎖炭素原子を有しそしてRf''は2〜12個の連鎖炭素原子を有し、 さらにXがFの場合、Rfは少なくとも4個の連鎖炭素原子を有し、Rf' は1個以上の連鎖原子を有し、そしてRf''は2個以上の連鎖炭素原子を有する) で表される、通常液条のω-ヒドロフルオロアルキルエーテル化合物。
IPC (20件):
C07C 43/12 ,  B01D 12/00 ,  C07C 41/18 ,  C07C 59/135 ,  C07C 69/708 ,  C07C217/08 ,  C07C235/04 ,  C07C255/13 ,  C07C265/04 ,  C07C309/65 ,  C07D319/04 ,  C07F 7/18 ,  C08G 18/00 ,  C08J 3/20 CFJ ,  C08J 9/14 CFF ,  C09K 3/00 111 ,  C09K 21/08 ,  C10M105/54 ,  C11D 7/28 ,  H05K 3/26
FI (21件):
C07C 43/12 ,  B01D 12/00 ,  C07C 41/18 ,  C07C 59/135 ,  C07C 69/708 A ,  C07C217/08 ,  C07C235/04 ,  C07C255/13 ,  C07C265/04 ,  C07C309/65 ,  C07D319/04 ,  C07F 7/18 E ,  C07F 7/18 G ,  C08G 18/00 H ,  C08J 3/20 CFJ Z ,  C08J 9/14 CFF ,  C09K 3/00 111 A ,  C09K 21/08 ,  C10M105/54 ,  C11D 7/28 ,  H05K 3/26 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
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