特許
J-GLOBAL ID:200903023290944568
ファイバグレーティングの作製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-220818
公開番号(公開出願番号):特開2001-042141
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 長期信頼性に優れたファイバグレーティングを作製する比較的簡便な方法を提供する。【解決手段】 コアおよびクラッドを有するファイバ素線10を用意する工程と、ファイバ素線10の第1領域10aを選択的に、ガラス転移温度領域以上の第1の温度に加熱する工程と、第1の温度に加熱されたファイバ素線の第1領域をガラス転移温度領域未満の第2の温度に冷却し、ファイバ素線の第1領域の密度を選択的に低下させることによって、第1領域の屈折率を他の領域の屈折率よりも低くする工程と、を包含し、第1領域が周期的に複数形成されたファイバグレーティングを作製する。
請求項(抜粋):
コアおよびクラッドを有するファイバ素線を用意する工程と、前記ファイバ素線の第1領域を選択的に、ガラス転移温度領域以上の第1の温度に加熱する工程と、前記第1の温度に加熱された前記ファイバ素線の前記第1領域をガラス転移温度領域未満の第2の温度に冷却し、前記ファイバ素線の前記第1領域の密度を選択的に低下させることによって、前記第1領域の屈折率を他の領域の屈折率よりも低くする工程と、を包含し、前記第1領域が周期的に複数形成されたファイバグレーティングの作製方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2H049AA33
, 2H049AA44
, 2H049AA45
, 2H049AA62
, 2H049AA70
, 2H050AB05X
, 2H050AB18X
, 2H050AC82
, 2H050AC84
, 2H050AD00
引用特許:
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