特許
J-GLOBAL ID:200903023318013034
カメラを利用した操作記録正当性証明システム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
水野 勝文
, 高野 弘晋
, 川上 成年
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-050194
公開番号(公開出願番号):特開2008-216342
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】DF作業における操作記録の正当性の証明や、外科手術、薬剤の調合等における過失の有無の証明を確実かつ効率的に行う。 【解決手段】DF作業者10のPC20の操作状況をビデオカメラ30で所定の時間間隔毎に撮影して生成される作業映像ログデータと、調査対象HDD41を物理的100%コピーした解析用HDD42を解析するDF作業者10が、DF作業用のソフトウエアの組み込まれたPC20を操作することによって生成される操作ログデータとによって、DF作業における操作記録正当性を証明するシステムまたは方法であって、操作映像ログデータと操作ログデータとをPC20内のログレセプタ24に受け入れられた順に同期を取りながら、連鎖ハッシュまたはヒステリシス署名を取る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
調査対象HDDを解析するDF作業者PCの操作状況をビデオカメラで所定の時間間隔毎に撮影して生成される操作映像ログデータと、
前記DF作業者が、前記PCを操作することによって生成される操作ログデータとによって、DF作業における操作記録正当性を証明するシステムにおいて、
前記操作映像ログデータと前記操作ログデータとが前記PC内のログレセプタに受け入れられた順に同期を取りながら、連鎖ハッシュまたはヒステリシス署名を取ることを特徴とする操作記録正当性証明システム。
IPC (4件):
G09C 1/00
, G06Q 10/00
, H04L 9/32
, G06F 21/24
FI (4件):
G09C1/00 640D
, G06F17/60 174
, H04L9/00 675A
, G06F12/14 560C
Fターム (13件):
5B017AA08
, 5B017BA09
, 5B017CA16
, 5J104AA08
, 5J104AA12
, 5J104LA01
, 5J104LA02
, 5J104LA06
, 5J104NA05
, 5J104NA12
, 5J104NA27
, 5J104NA38
, 5J104PA14
引用特許: