特許
J-GLOBAL ID:200903023324954185

ガスータービンプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-046250
公開番号(公開出願番号):特開2005-233149
出願日: 2004年02月23日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 本発明は、閉サイクルシステムであるとともに、定格負荷運転時に各ガスタービンを安全に制御することができるガスタービンプラントを提供することを目的とする。 【解決手段】 LPT3からのヘリウムガスをバイパスするためのバイパス路11にオリフィス11aを設けることにより、定格負荷運転時において、PT4に供給するヘリウムガスをバイパス路11にバイパスさせることで、HPT2及びLPT3の回転数を設計値に維持することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被覆粒子燃料内の被覆された核分裂生成物を核分裂させて得られた熱エネルギーにより冷却材に加温する高温ガス炉と、 該高温ガス炉で加温された前記冷却材により回転するとともに前記冷却材を圧縮するコンプレッサと同軸となる第1ガスタービンと、 前記第1ガスタービンから排出される前記冷却材により回転するとともに発電動作を行う発電機と同軸となる第2ガスタービンと、 前記第2ガスタービンを前記冷却材にバイパスさせるバイパス路と、 を備え、 定格負荷運転時に、前記第1ガスタービンの回転数が所定の回転数の範囲内とするために前記バイパス路を流れる前記冷却材の流量を制御することを特徴とするガスタービンプラント。
IPC (5件):
F02C1/05 ,  F02C3/10 ,  F02C9/18 ,  G21D3/00 ,  G21D5/06
FI (5件):
F02C1/05 ,  F02C3/10 501 ,  F02C9/18 ,  G21D3/00 D ,  G21D5/06
引用特許:
出願人引用 (2件)

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