特許
J-GLOBAL ID:200903023325022170

相互の摩擦接触によって運動を伝達する2つの構成部材間のスリップを決定する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180446
公開番号(公開出願番号):特開2001-012593
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 容易に実施できるにも拘わらず、説得力のある明確な成績を挙げることのできるような、巻掛け伝動節と摩擦円板対との間のスリップを決定する方法を提供する。【解決手段】 構成部材間で作用する圧着力の変化によって摩擦接続を変化できるようにした形式の、相互の摩擦接触によって運動を伝達する2つの構成部材間のスリップを決定する方法において、運動伝達時に構成部材間で生じる摩擦効率に相当する値が圧着力に関連して測定され、かつ圧着力の低下時における摩擦効率の上昇がスリップとして評価される。
請求項(抜粋):
構成部材間で作用する圧着力の変化によって摩擦接続を変化できるようにした、相互の摩擦接触によって運動を伝達する2つの構成部材間のスリップを決定する方法において、運動伝達時に構成部材間で生じる摩擦効率に相当する値を圧着力に関連して測定し、かつ圧着力の低下時における摩擦効率の上昇をスリップとして評価することを特徴とする、相互の摩擦接触によって運動を伝達する2つの構成部材間のスリップを決定する方法。
IPC (6件):
F16H 61/02 ,  F16H 9/00 ,  F16H 59:06 ,  F16H 59:46 ,  F16H 59:72 ,  F16H 63:06
FI (3件):
F16H 61/02 ,  F16H 9/00 K ,  F16H 9/00 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭62-270855
  • 特開平1-269756
  • 特開昭62-270855
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