特許
J-GLOBAL ID:200903023325319076
把持鉗子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
, 加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-085751
公開番号(公開出願番号):特開2006-263160
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 管腔器官の外側から見て病変部の位置を正確に把握することを可能にする把持鉗子を提供する。【解決手段】 この把持鉗子2は、管腔器官の壁部を挟んで磁石10と吸着し合う磁石21と、磁石21を離脱可能に支持する支持棒とを備え、管腔器官の内側に留置された磁石10と協働して管腔器官をその外側から把持する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
管腔器官の内側に留置された第1の磁性体と協働して前記管腔器官をその外側から把持する把持鉗子であって、
前記管腔器官の壁部を挟んで前記第1の磁性体と吸着し合う第2の磁性体と;
前記第2の磁性体を離脱可能に支持する支持棒と;を備える把持鉗子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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