特許
J-GLOBAL ID:200903023337034360
廃液の分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150803
公開番号(公開出願番号):特開2000-334475
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 ワークブロックを切断する際に生じる加工処理廃液や、切断処理されたワークブロックを洗浄処理した際に生じる洗浄処理廃液に含まれる、?@砥粒、?B油脂類、?Cワークブロック切粉をそれぞれに分離する方法を提供することを目的とする。【解決手段】 加工処理廃液中または洗浄処理廃液中に、当該廃液中の?Aアミン類を中和しうる酸性物質を含有してなる分離剤を存在させ、当該廃液中に含まれる?@砥粒、?B油脂類および?Cワークブロック切粉をそれぞれに分離する。
請求項(抜粋):
?@砥粒、?Aアミン類および?B油脂類を含有する加工処理液の供給下に、ワークブロックを切断処理した際に生じる、?Cワークブロック切粉を含有する加工処理廃液に、?Aアミン類を中和しうる酸性物質を含有してなる分離剤を加え、加工処理廃液に含まれる?@砥粒、?B油脂類および?Cワークブロック切粉をそれぞれに分離することを特徴とする加工処理廃液の分離方法。
IPC (5件):
C02F 1/66 510
, C02F 1/66 ZAB
, C02F 1/66 522
, C02F 1/66 540
, H01L 21/304 648
FI (5件):
C02F 1/66 510 R
, C02F 1/66 ZAB
, C02F 1/66 522 F
, C02F 1/66 540 Z
, H01L 21/304 648 F
引用特許:
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