特許
J-GLOBAL ID:200903023345239974
現像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 由己男
, 門脇 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-342618
公開番号(公開出願番号):特開2007-148031
出願日: 2005年11月28日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】現像剤を強制的に消費する際に効率よく現像剤を消費することができるようにすることにある。【解決手段】現像ローラ17と、トナー収容容器18と、ブレード部材20と、電圧制御装置21とを有する。現像ローラ17は、感光体ドラム11にトナーを供給する。トナー収容容器18は、現像ローラ17を回転自在に支持するとともに現像ローラ17の一部が感光体ドラム11側に露出するように現像ローラ17の軸に沿って開口する開口部を備え、内部にトナーを収容する。ブレード部材20は、トナー収容容器18に設けられ、現像ローラ17に供給するトナー量を規制する。電圧制御装置21は、画像形成動作に伴って感光体ドラム11上にトナー画像を形成するときには、現像ローラ17及びブレード部材20にそれぞれ異なった直流成分を含む交流電圧を印加し、画像形成動作とは無関係にトナーを強制的に消費するときには、現像ローラ17及びブレード部材20に印加する電圧の直流成分の差を小さくする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
像担持体にトナーを供給する現像ローラと、
前記現像ローラを回転自在に支持するとともに前記現像ローラの一部が前記像担持体側に露出するように前記現像ローラの軸に沿って開口する開口部を備え、内部にトナーを収容するハウジングと、
前記ハウジング内に設けられ、前記現像ローラの表面のトナーと擦接するブレード部材と、
画像形成動作に伴って像担持体上にトナー画像を形成するときには、前記現像ローラ及び前記ブレード部材にそれぞれ異なった直流成分を含む交流電圧を印加し、画像形成動作とは無関係にトナーを強制的に消費するときには、前記現像ローラ及び前記ブレード部材に印加する電圧の直流成分の差を小さくする電圧制御部と、
を備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/06 101
, G03G15/08 504A
, G03G15/08 507Z
, G03G15/08 115
Fターム (31件):
2H073AA01
, 2H073BA04
, 2H073BA09
, 2H073BA12
, 2H073BA13
, 2H073BA36
, 2H073BA45
, 2H073CA02
, 2H073CA14
, 2H077AA12
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AD36
, 2H077AE03
, 2H077AE04
, 2H077BA03
, 2H077BA10
, 2H077DA10
, 2H077DA31
, 2H077DA57
, 2H077DA81
, 2H077DB08
, 2H077DB25
, 2H077EA14
, 2H077EA24
, 2H077FA22
, 2H077GA03
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-043564
出願人:株式会社リコー
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