特許
J-GLOBAL ID:200903023345390940
防犯用センサ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 修司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-284608
公開番号(公開出願番号):特開2003-091783
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 人体により赤外線ビームが遮断されたことを検出して不法侵入者を検知する防犯用センサの光軸調整作業を、調整に必要な時間継続して行うことのできる防犯用センサ装置を提供する。【解決手段】 赤外線ビームIRを出射する投光部1と、前記投光部1からの赤外線ビームIRを受光する受光部2とを備えた防犯用センサ装置であって、前記投光部1に、投光部1のカバー10が外されたとき作動し、カバー10が外されたことを示す識別信号Bを出力する第1スイッチ16と、前記識別信号Bを投光部1から受光部2に送出する識別信号送信回路17とを設け、前記受光部2に、前記識別信号Bを受信して前記カバー10が取外されたことを報知するための信号を出力する識別信号認識回路28を設けた。
請求項(抜粋):
赤外線ビームを出射する投光部と、前記投光部からの赤外線ビームを受光する受光部とを備え、人体等による前記赤外線ビームの遮断により人体等を検知する防犯用センサ装置であって、前記投光部に、投光部のカバーが外されたとき作動し、その状態を示す識別信号を出力する第1スイッチと、前記識別信号を投光部から受光部に送出させる送信回路とが設けられ、前記受光部に、前記識別信号を受信して前記カバーの取外しを報知するための信号を出力する認識回路が設けられている防犯用センサ装置。
IPC (3件):
G08B 13/183
, G01J 1/42
, G01V 8/12
FI (4件):
G08B 13/183
, G01J 1/42 B
, G01J 1/42 N
, G01V 9/04 J
Fターム (19件):
2G065AB02
, 2G065AB23
, 2G065AB28
, 2G065BA09
, 2G065BA14
, 2G065BB44
, 2G065BB48
, 2G065BC14
, 2G065BD06
, 2G065DA15
, 2G065DA20
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084BB14
, 5C084CC25
, 5C084DD51
, 5C084DD65
, 5C084DD71
, 5C084GG68
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第2794100号
-
赤外線式検知器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-016196
出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (2件)
-
特許第2794100号
-
赤外線式検知器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-016196
出願人:松下電工株式会社
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