特許
J-GLOBAL ID:200903023380255370

光導波路と光ファイバとの接続構造および接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-307459
公開番号(公開出願番号):特開2000-131556
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 光導波路と光ファイバの端面を接合する端面接続用接着剤では接続信頼性が低かった。【解決手段】 基板1上に形成された光導波路の端面と、基板1上に形成された光ファイバ固定溝4に光導波路と光軸を揃えて載置された光ファイバ5の端面とを光硬化性接着剤7により接合するとともに、光ファイバ5を光ファイバ固定溝4に熱硬化性接着剤8により固定した光導波路と光ファイバ5との接続構造である。光導波路と光ファイバ5の端面同士を光硬化性接着剤7で精度良く接合するとともに光ファイバ5を熱硬化性接着剤8によって強固に基板に固定して接続強度を向上させることができ、光軸ずれが生じない良好な光接続を行なうことができる。
請求項(抜粋):
基板上に形成された光導波路の端面と、前記基板上に形成された光ファイバ固定溝に前記光導波路と光軸を揃えて載置された光ファイバの端面とを光硬化性接着剤により接合するとともに、前記光ファイバを前記光ファイバ固定溝に熱硬化性接着剤により固定したことを特徴とする光導波路と光ファイバとの接続構造。
Fターム (7件):
2H037AA01 ,  2H037BA24 ,  2H037CA00 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA12 ,  2H037DA17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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