特許
J-GLOBAL ID:200903023387464838
空気調和装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-036102
公開番号(公開出願番号):特開2008-202808
出願日: 2007年02月16日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】吸い込みパネルの駆動位置により目詰まり具合を判断して、ファンの回転数を変化し送風性能を確保し、さらに快適性も維持する。【解決手段】吸い込みパネルの開度位置による温度センサーの温度差によりフィルタの目詰まりの状態(空気を吸引してほこりなどがたまった状態)を判断して風量低下した場合において、ファンの回転数を大きく変化させて風量を回復させる。これにより、フィルタが目詰まりした場合に風量を回復し、室内ユニットの送風性能を維持・向上させることができる。また、フィルタが目詰まりした場合(風量が減少した場合)にファンの回転数を大きくするため、風量を回復することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
前後に開く駆動式の吸い込みパネルと、フィルタと、熱交換器と、前記熱交換器の温度を検知する温度センサーと、ファンと、前記ファンを駆動させるファンモータとを有する室内ユニットを備えた空気調和装置において、異なる吸い込みパネルの位置で前記温度センサーにより測定される温度の差に基づいて前記フィルタの目詰まりの状態を判断してファンの回転数を変化させることを特徴とする空気調和装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F24F11/02 M
, F24F11/02 Z
, F24F1/00 401B
Fターム (8件):
3L051BG06
, 3L060AA02
, 3L060CC04
, 3L060CC09
, 3L060DD02
, 3L060DD08
, 3L060EE01
, 3L060EE05
引用特許:
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