特許
J-GLOBAL ID:200903023396756876

光伝送路の端末構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-174183
公開番号(公開出願番号):特開平8-043697
出願日: 1994年07月26日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 光伝送路を構成するプラスチックパイプが破損等の事故を受けても光伝送路の端末の接続箱等の機器等に悪影響を及ぼさない光伝送路の端末構造を提供する。【構成】 プラスチックパイプ2内に挿通された光ファイバユニット3を備えた光伝送路1であって、プラスチックパイプ2の端末から導出された光ファイバユニット3はプラスチックパイプ2の端末でスリット10を有する止水ブーツ4で封止されているの【効果】 プラスチックパイプが破損等の事故を受けても光伝送路の端末の接続箱等の機器等に浸れによる悪影響を及ぼすことがない。また逆に光伝送路の端末の接続箱等の機器等に浸水等の事故が生じてもプラスチックパイプ内の光ファイバユニットに悪影響を及ぼすことがない。
請求項(抜粋):
プラスチックパイプ内に挿通された光ファイバを備えた光伝送路であって、前記プラスチックパイプの端末から導出された前記光ファイバは、前記プラスチックパイプの端末でスリットを有する止水ブーツで止水状態に封止されていることを特徴とする光伝送路の端末構造。
IPC (2件):
G02B 6/44 386 ,  G02B 6/00 336
引用特許:
審査官引用 (2件)

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