特許
J-GLOBAL ID:200903023406957646
インクジェットプリンタ及び印刷方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-050374
公開番号(公開出願番号):特開2009-208227
出願日: 2008年02月29日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】コストを低減し、かつ、効率的に紫外線硬化型インクを硬化させる。【解決手段】インクジェットプリンタ1には、UVインクを吐出するインクジェットヘッドを有するインクジェットヘッドユニット6と、紫外線を照射するUVLEDを有するUVLEDユニット7と、インクジェットヘッドユニット6及びUVLEDユニット7を制御する制御部8とが設けられている。そして、制御部8は、インクジェットヘッドユニット6及びUVLEDユニット7を走査方向Aに移動させて、インクジェットヘッドからUVインクを吐出させるとともに、UVLEDから第1の光量の紫外線を照射させる。その後、インクジェットヘッドユニット6及びUVLEDユニット7を走査方向Aの逆方向に移動させて、UVLEDから第2の光量の紫外線を照射させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
紫外線硬化型インクを吐出するインクジェットプリンタにおいて、
記録媒体に紫外線硬化型インクを吐出する吐出手段と、
前記吐出手段から吐出され前記記録媒体に着弾した前記紫外線硬化型インクに紫外線を照射する紫外線照射手段と、
前記紫外線照射手段から前記紫外線硬化型インクに照射される紫外線の光量を変更する光量変更手段と、
を備え、
前記光量変更手段は、前記紫外線照射手段に前記紫外線硬化型インクを仮硬化させる第1の光量の紫外線を照射させ、その後、前記紫外線照射手段に前記紫外線硬化型インクを本硬化させる第2の光量の紫外線を照射させることを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C056EA24
, 2C056EC11
, 2C056EC14
, 2C056EC31
, 2C056EC38
, 2C056FA10
, 2C056HA44
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
インクジェットプリンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-362720
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
審査官引用 (2件)
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-376456
出願人:コニカミノルタエムジー株式会社
-
描画装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-300073
出願人:武藤工業株式会社, 三菱レイヨン株式会社
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